【財政激変の真実

📈 カラスコ会長は記者会見で、クラブが深刻な経済危機から脱しつつあることを具体的な数字を挙げて発表しました。

📉 わずか2年前には8200万ユーロという巨額の赤字を出していたクラブですが、前年度には3600万ユーロまで圧縮し、現時点ではマイナス500万ユーロ未満という「損益分岐点」の目と鼻の先までこぎ着けました。市場が依然として開いている一部リーグへファビオ・カードソやマルカンを放出すれば、この赤字も完全に消滅する可能性があります。

💰 また、最も重要な財務指標である「純負債」については、今年6月時点の9000万ユーロからわずか3ヶ月で6000万ユーロへと、一気に3000万ユーロもの大幅削減に成功したことを明かしました。

🔄 この急速な財務改善の背景には、2025年夏から2026年夏にかけて敢行した7選手の売却(フアンル・サンチェスやオソといった下部組織出身者からの純利益を含む総額1億2500万ユーロの収入)と、高給取り選手の整理があります。

✂️ 全体的な支出は過去24ヶ月で2億6500万ユーロから1億3500万ユーロへと半減し、人件費も7200万ユーロまでカットされました。これにより、一部で懸念された「増資」について会長は『現在の再建プロセスを加速させるためには有益だが、クラブの生存において絶対的に不可欠なものではなくなった』と断言しました。

貸付金の返済も一切の滞りなく正常に履行されており、資金繰りの破綻懸念を完全払拭。長らく空位となっているメインスポンサーについても現在最終交渉中であること、例年夏に行われていた『Fieles de Nervión』を酷暑を避けて10月初旬に開催することを発表しました。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)