ムニエの契約破談
右サイドバックの補強の第一候補であったトーマス・ムニエの獲得が完全に白紙となりました。クラブは1週間以上前からメディカルチェックの通過を条件とした1年固定+1年オプションの契約で口頭合意を取り付けており、契約書や8月初旬のチーム合流に向けた休暇の手配まで全て完了させていました。ムニエが日曜日にベルギーに到着したため、クラブ側はメディカルチェックのためにブリュッセルまで直接出向く用意すらしていました。しかし、ムニエはサンダーランドから2年固定でより高額なオファーを受けたことで突如として寝返り、バレンシアとの約束を反故にしました。この裏切り行為に対し、クラブ内には大きな怒りが広がっています。(via ElDesmarque)
右SBの補強候補
ムニエの裏切りにより、クラブは急ピッチで他の右サイドバック候補の獲得に動いています。まず、UDアルメリアのダイジロ・チリノ(24歳)に対して600万ユーロのオファーを提示しましたが、アルメリア側はこれを拒否しました。彼らの要求額は1500万ユーロに設定されており、バレンシアには到達不可能な金額となっています。代替案として、ウディネーゼとの契約を満了してフリーとなっているキングスレイ・エヒジブエ(29歳)が浮上しています。彼はエールディビジやブンデスリーガ、セリエAでの経験が豊富で、スカウトチーフのリサンドロ・イセイが熟知している市場の選手です。さらに、6月初旬に交渉が進んでいたアンドレス・ガルシアにも再接触しています。コルベラン監督がベテランを好んだため一度は見送られており、現在はアストン・ヴィラからのレンタルでヘタフェ行きが迫っていますが、彼が故郷バレンシアを選ぶかどうかが焦点です。また、トップチームの登録枠を圧迫しないU-23の若手として、契約切れのフランス人DFウィリアム・ミケルブレンシスもプランCとしてリストアップされています。(via ElDesmarque)