レアル・ベティス
新シーズンの開幕戦となるレアル・ソシエダ戦に向けて、Ciudad Deportiva Luis del Solで非公開練習が行われました。嬉しいニュースとして、膝の怪我でプレシーズン最終盤を欠場していたエズ・アブデが全体練習に部分合流し、ソシエダ戦での復帰に青信号が灯りました。また、前回のインテル戦で足首を痛めたエクトル・ベジェリンも回復が早く順調です。しかし、GKディエゴ・コンデ(肩の脱臼)、アイトール・ルイバル(半月板手術明けのリハビリ)、バケーション明けのロ・チェルソ、さらに extracomunitario 枠の関係でカスティージャ等への放出が検討されているゴンサロ・プティは欠場が決定しています。移籍市場では、ピボーテやフォワードの補強、さらにダニ・セバジョスの獲得を熱望しているものの、資金不足がネックとなっています。セルジ・アルティミラをスポルティングCPへ1800万ユーロで売却したほか、ノベル・メンディをハル・シティへ500万ユーロで完全売却、マテオ・フローレスをアロウカへ140万ユーロで放出しています。さらにアッサン・ディアオのエバートン移籍の噂があり、保有権の20%を持つベティスは900万〜1500万ユーロの収入を期待しています。新たなFW候補としては、AZアルクマールの24歳トロイ・パロットの獲得に動いており、ウェストハムが撤退したことでリードしています。またドルトムントのファビオ・シルバのレンタル獲得交渉も進めていますが、ドルトムント側が減価償却費1800万ユーロの補填を要求しており難航しています。カンテラでは、契約延長を拒否しているブアレがトップチームから除外され、Bチームへ送られました。マドリーからはフラン・ガルシアを400万ユーロ(さらに100万ユーロの変数)で完全移籍にて買い戻しています。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via MARCA) (via Mundo Deportivo)
セビージャFC
開幕戦でラージョ・バジェカーノを2-1で下し、幸先良いスタートを切りました。ルイス・ガルシア・プラサ監督は試合後、プレシーズンとは異なるラージョのプレスへの対応に苦労したことを認めつつ、後半の修正力を自賛しました。ハーフタイムにニコ・ギジェンを下げてペケ・フェルナンデスを投入し、アグメとグリーディの距離を縮めたことでラージョの攻撃の起点であったバレンティンらを無力化することに成功。ビルドアップが停滞していた右サイドを諦め、左サイドのキケ・サラス、スアソ、アグメを中心とした組み立てに切り替え、ミゲル・シエラがバジウを突破してPKを獲得する流れを作りました。この試合で90分プレーしたアグメですが、サウジアラビアのクラブから2500万ユーロ固定+500万ユーロ変数の超高額オファーが届いており、インテルが10%の権利(250万ユーロ)を持つため、セビージャの純利益は1450万ユーロ(プラスバリューは約1700万ユーロ)に上る見込みです。アグメ自身は『まだ24歳で欧州で自分の実力を証明したい』とサウジ行きを望んでいませんが、クラブは財務改善のために説得を続けています。アグメ放出に備え、すでにスポルティングCPのジョージ・コチョラシュビリ(移籍金550万ユーロ、セビージャとは合意済み)、パトリック・ベリ、コナー・バロンの調査を開始しています。詳細な補強方針としては、足の怪我を抱えるマルカオの売却交渉を母国ブラジルなどと進めているほか、ファビオ・カルドーゾも戦力外として放出に向けて動いています。アドリア・ペドロサのラージョ移籍は決裂したため、現在はマジョルカへのレンタル(買取オプション付き)に向けて交渉が本格化しています。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via MARCA) (via Mundo Deportivo)