ウナイ・ヌニェス セルタからの電撃的な買取義務付きレンタル加入を公式発表

セルタ・デ・ビーゴから29歳のスペイン代表歴を持つ実力派センターバック、ウナイ・ヌニェスを期限付き移籍で獲得したことが正式発表されました。

取引の具体的な詳細として、エスパニョールはセルタに対して25万ユーロのレンタル料を支払うほか、ヌニェスの契約年俸のちょうど半分を負担することに合意しました。ヌニェスはすでにクラブの厳格なメディカルチェックを無事にクリアしており、今シーズン終了までの1年間の期限付き移籍となります。

この契約には将来の買取オプションが付帯しているだけでなく、もし今シーズンにエスパニョールがヨーロッパカップ戦の出場権を獲得した場合に300万ユーロでの義務買い取りが発生するという極めて具体的な条項が盛り込まれています。ヌニェスはチームへの合流に際し、クラブ公式のウェルカム動画とともにファンへ向けて熱い想いを語りました。

『私は何年もの間、スペインリーグの舞台で戦い続けてきましたが、対戦相手としてこのスタジアムを訪れるたびに、エスパニョールのホームスタジアムが本当に素晴らしいと感じていました。それだけに、クラブから最初に連絡をもらった時には、その野心的なプロジェクトにとても魅力を感じました。これからはエスパニョールのユニフォームを着た一人の選手として、あのサポーターが作り出す最高の熱気とスタジアムの雰囲気をピッチ上で存分に楽しみたいです』

ヌニェスは、アスレティック・クラブ、セルタ、バレンシアといったラ・リーガの主要な実力派クラブを渡り歩いてきた非常に豊富なキャリアの持ち主です。直近の2025-2026シーズン前半には、イタリア・セリエAのエラス・ヴェローナへレンタル移籍してプレーしていました。2020年ユーロ予選の際にはスペイン代表としての出場実績を持ち、これまでに2021年のアスレティック・クラブでのスーパーコパ優勝や、2019年のU-21欧州選手権での王座獲得といった素晴らしい実績を誇ります。マノロ・ゴンサレス監督にとっては、純粋な本職センターバックがリーデルとカブレラの2名しかおらず限界を迎えていた守備陣の深刻な層の薄さを劇的に解消するための、まさに救世主となる極めて重要なディフェンス補強となります。(via Esport3)