バルサが世界で最も価値あるサッカークラブの2位へ躍進!Forbes資産価値が33%急増

アメリカのビジネス誌「Forbes」が発表した2026年版のサッカークラブ資産価値ランキングにおいて、バルセロナが前年の56億5000万ドルから33%という驚異的な成長を遂げ、価値を75億ドル(約1兆円以上)にまで引き上げました。これにより、マンチェスター・ユナイテッド(72億ドル)を追い抜いて、世界で2番目に価値のあるクラブに浮上しました。

現在、バルセロナの上にいるのは宿敵レアル・マドリード(95億ドル)のみです。ただし、今回のForbesの調査は2024-25シーズンの閉算期データに基づいており、当時はバルセロナが一時的にモンジュイックのオリンピックスタジアムを使用していた時期(収容人数が非常に少なかった時期)でした。それにも関わらずこの急上昇を記録したことは特筆に値します。

さらに今後、Spotify Camp Nouが完全リニューアルし、最終的な収容人数が10万4600人、さらにVIP席が9400席に達したとき、バルサの商業価値はさらに天文学的に跳ね上がることが確実です。今シーズン中には、第2階と第3階の間に設置されるダブルVIPリングの一部が稼働を開始します。これにより、今後1年半のうちにさらに巨大な収益が生まれ、レアル・マドリードの価値に大きく迫る、あるいは追い越す可能性があると見られています。(via Mundo Deportivo)

「ソシオ軽視だ」反体制プラットフォームがソシオ総会のオンライン開催と追加融資案にソシオ団体が抗議声明

バルセロナの理事会が9月19日に定例ソシオ総会をオンラインで開催することを発表しましたが、この決定に対してバルサの反体制ソシオプラットフォーム「Som un Clam」が激しい抗議声明を発表しました。

まず、オンライン形式での開催について、同団体は『最近の選挙で大多数の支持を得て勝ったばかりの理事会が、ソシオの最大の祭りであるべき総会を、再び画面越しで済まそうとする姿勢は、極めて不自然で驚きを隠せない』と批判。

さらに、開催日の設定についても非難。9月19日はトップチームがアウェイでセビージャと対戦する日であり、一般的にホームゲームと同日に開催されてきた歴史を考慮すると、『ソシオの参加を意図的に阻むための不自然なスケジュール設定だ』と糾弾しました。また、わずか15日前に急いで招集が通知された点についても疑問を投げかけています。

さらに「Som un Clam」が最も不信感を募らせているのは、「Espai Barça」に関連する5億ユーロの融資枠拡大と、1億5000万ユーロ規模の放映権を担保にした追加の債権発行計画です。団体は、『富裕層向けのVIP席の整備や追加融資ばかりが勝手に承認される一方で、一般ソシオが新しい Camp Nou のどこにどのような年間シートを与えられるのかすら知らされていない。このような不誠実な状態で、追加融資の承認だけを求めるのは順序が逆だ』と猛抗議。9月19日の総会では理事会の提案を厳しく監視する構えを見せています。(via SPORT)