クーマン元監督の最愛の妻バルティナさんが65歳で死去 16年間にわたるがん闘病の末に旅立つ

バルセロナのレジェンドであり、元監督でもあるロナルド・クーマンの妻、バルティナ・クーマン・ボデフェルトさんが9月15日、65歳で息を引き取りました。

バルティナさんは2010年に乳がんと診断されて以来、16年もの長きにわたり病魔と戦い続けてきました。2018年と2023年にはがんの再発が確認され、過酷な治療を余儀なくされていました。クーマン自身もオランダ代表監督を務めていた際、妻の治療のために練習を欠席することがあり、インタビューでは『毎週水曜日に治療を受けており、副作用に苦しむ妻を支えたい』と語っていました。

訃報を受け、ロナルド・クーマンは自身のInstagramに妻との思い出の写真とともに感動的なメッセージを投稿しました。

『深い悲しみとともに、しかし大きな誇りと愛を込めて、私の素晴らしい妻、私たちの最愛のママでありおばあちゃんとお別れをします。Bartina Koeman - Boddeveld (1961年1月30日 - 2026年9月15日) クーマン家一同』

1985年に結婚し、3人の子供に恵まれた二人の絆はバルセロナ時代から有名であり、ウェンブリーのヒーローを陰で支え続けたバルティナさんの死に対し、FCバルセロナやスペイン現地メディアからも深い哀悼の意が捧げられています。(via Mundo Deportivo)