移籍市場の動き:ゴードンら獲得で1億1050万ユーロを投資、レヴァンドフスキらは退団
夏の移籍市場が開いて1ヶ月が経過しました。プレミアリーグが17億9000万ユーロという天文学的な支出を記録する中、バルセロナはこれまでに1億1050万ユーロを投じています。新たな獲得選手として、ニューカッスルからアンソニー・ゴードンを8000万ユーロで獲得。さらにボルシア・ドルトムントからカリム・アデイェミを2200万ユーロ、クラブ・ブルージュからジェシー・ビシウを850万ユーロで獲得しました。一方で、ロベルト・レヴァンドフスキがフリーで退団。アンス・ファティは1100万ユーロでモナコへ、イニャキ・ペーニャは3000万ユーロでパナシナイコスへ完全移籍。ディエゴ・コチェンはリンビーへレンタル移籍となりました。これにより現在の収支は、支出1億1050万ユーロに対し、収入は1400万ユーロで、9650万ユーロのマイナスとなっています。現在も新たな9番の獲得を目指しており、フリアン・アルバレス、ドゥシャン・ヴラホヴィッチ、アイメリク・ラポルテ、ハビ・ゲエラなどがリストに挙がっています。また、フェラン・トーレス、ルーニー・バルドグジ、マルク・カサドに好条件のオファーが届けば放出の可能性もあります。(via SPORT / MARCA)
新加入ジェシー・ビシウが合流し初練習、ネイマールへの憧れを語る
クラブ・ブルージュから850万ユーロ+将来の売却益20%で加入したジェシー・ビシウ(18歳/19歳)が、バルセロナでのメディカルチェックと契約サインを金曜日の朝に済ませ、公式発表直後にイギリスのセント・ジョージズ・パークでの合宿に合流しました。契約は2031年までとなります。ブルージュではプロ契約を結んでおらず、移籍金は1000万ユーロ以上を要求されていましたが、デコSDの『絶対に支払うべきだ』という強い意志により交渉が妥結しました。ビシウは背番号はバルサ・アトレティク(リザーブ)となるものの、トップチームのダイナミクスでプレーし、質の高い出場機会を確保するという条件を出していました。合流直後の練習では笑顔を見せ、ロンドなどのメニューを一部の主力選手とともにこなしました。メディアに対しビシウは『とても良い感触だ。素晴らしい家族のように、チームメイトも監督も歓迎してくれた。ハンジ・フリック監督とも話し、彼が求めることを全てやるつもりだ。ハードに働き、監督が必要とする場所にいるだけだ』と決意を語りました。また、憧れの選手については『小さい頃からネイマールが一番好きだ。彼がボールを楽しんでプレーするスタイルが大好きで、それがサッカーを始めた理由だ。自分もボールを足元に持ち、1対1で仕掛けるのが好きだ』と明かしました。現在のチーム内ではハフィーニャに注目しており、ラミン・ヤマルについても『非常に特別な選手だ。みんな彼のクオリティを知っている』と称賛。バルサが若手を大切にしている点も移籍の決め手になったと語っています。(via SPORT / MARCA / Mundo Deportivo)