中断期間の課題とラストサード攻略
開幕から7試合で未勝利が続き、最下位に甘んじている現状について、パブロ・マルティネスは過度な悲観を否定し、チームが正しい軌道に乗っていることを強調しています。メンバーの多くがラ・リーガ1部初挑戦という若返ったスカッドでありながら、ピッチ上で見せている戦術的な完成度と精神的な成熟度には強い手応えを感じているようです。⚽️🧠
『多くの選手にとって初めての1部リーグであり、厳しいスタートになることはある程度予想できていました。実際に勝利を収められていてもおかしくない試合がいくつかありましたし、勝ち点3を取れていれば周囲の空気も違っていたはずです。ですが、焦ってパニックになる必要は全くありません。このチームには間違いなく才能があります。その才能に日々の努力とハードワークを掛け合わせれば、結果は必ずついてきます』と強い確信を口にしました。指揮を執るフネス監督からのメッセージについても、『監督は常に「落ち着いて自分たちのアイデアを信じ続けよう」と伝えてくれています。スタッツを見ても、我々は多くの試合で相手を上回るプレーを見せています』と語り、チーム全体の戦術的意志が統一されていることを証言しました。🎯📊
その一方で、3週間のインターナショナルブレイク期間中に取り組むべき明確な改善点についても言及しています。『選手としては毎週試合がない期間は少し変な感覚になりますが、今の我々にとってはこの中断期間が恵みの雨となります。特にアタッキングサード(ラストサード)における攻撃性と決定力を高めなければなりません。ボールを敵陣までスムーズに運ぶことはできているので、そこからいかに相手に決定的なダメージを与えるか、より貪欲にゴールを狙う姿勢を練習で突き詰めていく必要があります』と分析しました。また、自身のポジションについては、中盤のアンカー(6番)、インサイドハーフ(8番)、トップ下(10番)のどこでもこなせる柔軟性を持ちつつも、『最も自分らしさを出せるのは、ボックス・トゥ・ボックスで攻守に運動量を発揮できる8番のポジションです』とこだわりを明かしました。チームの事情でサイドハーフなど不慣れな位置で起用される場面についても、『チームのために必要とされるなら、どのポジションであっても命がけでプレーします』とフォア・ザ・チームの精神を強調しました。さらに自身の得意とするセットプレーについても『我がチームには精度の高いキッカーと強いヘッダーが揃っています。すでに1アシストを記録できましたが、セットプレーは今季の大きな武器になるのでさらに磨きをかけます』と意気込みを語りました。🎯⚽️ (via SPORT)