RCDマジョルカ
昨シーズン無念のセグンダ降格を喫したマジョルカは、ルイス・ガルシア監督を新たに招聘し、パブロ・オルテルスSDのもとで1年でのプリメーラ復帰に向けた歴史的な大刷新を敢行している。既にパブロ・マフェオ、サイル・ラリン、レオ・ロマン、ベダト・ムリキといった主力選手を売却していたが、最大のニュースはサミュ・コスタの退団だ。サウジアラビアのアル・ナスルへの移籍が間近に迫っており、移籍金は約2500万ユーロとクラブ史上最高額となる見込み。W杯でポルトガル代表として共に戦ったクリスティアーノ・ロナウドの存在が、彼の決断を後押ししたと見られている。なお、この移籍金の20%は過去の契約によりUDアルメリアに渡る。一方で、ダルデル、モルラネス、パブロ・トーレ、ヴァルイェントら中核選手の残留は確保しており、新たにコルドバから実力派MFアレックス・サラを獲得した。圧倒的な資金力を武器に、残りの移籍市場でGK、CB、両SB、ウイング、ストライカーと各ポジションに「ハングリー精神」を持った違いを生み出せる選手を補強することが、昇格への絶対条件となる。(via ElDesmarque / SPORT)