イスコが待望のスタメン復帰「プレゼントを贈ればエリートの舞台では生き残れない」
今シーズン、リハビリを乗り越えてついにスターティングメンバーに名を連ねたキャプテン、イスコ・アラルコン。2026年5月23日の昨シーズン最終節(皮肉にもこの日と同じレバンテ戦)以来となる待望のスタメン出場で、ピッチに立った約1時間の間、他の選手とは一線を画す圧倒的な格の高さとパスセンスを披露しました。2-2の同点ゴールの起点となるコーナーキックを蹴るなど、攻撃陣のタクトを振るいましたが、やはり守備の惨状には強い危機感を隠せませんでした。
イスコは試合後、DAZNのインタビューに応じ、厳しい自己批判を行いました。
『とても残念だ。最初の2試合は守備が非常に堅固で素晴らしかっただけに、今日の試合は自分たちから勝利をプレゼントしてしまったようなものだ。トップレベルのエリートの舞台で、これほど多くのプレゼントを敵に与えてしまっては、勝つことはほぼ不可能になってしまう。それでも2度追いつく粘りは見せたが、またしてもセットプレーから奪われた3点目が精神的に大きなダメージとなった。それ以降は試合の流れを再び掴み直すことができず、ただただ苦しい展開が続いてしまった。日程や時間のことは言い訳にしたくない。プロとして自分たちはカレンダーに適応しなければならないからだ』
一方で、自身の怪我からの回復具合については、今後のシーズンに向けて非常に明るい兆しを見せています。
『ここまでのプロセスや厳しいリハビリを振り返れば、個人的には非常にうまくいったと感じている。まさか復帰後のスタメンでこれほど快適に、そしてほとんど痛みを感じることなくプレーできるとは思っていなかった。これから少しずつ試合のペースとリズムを取り戻していき、今シーズン中にベストなイスコの姿を皆さんに再びお見せしたい』と語り、コンディションに大きな手応えを得ていることを明かしました。(via Mundo Deportivo)