主将代理バルトラが激白「目を覚ますための一撃、一日の不運な事故だ」
この日、キャプテンマークを腕に巻き、かつてクラブの伝説的ストライカーであるルベン・カストロが打ち立てたベティスでの1部リーグ公式戦176試合出場という偉大な記録に並んだマルク・バルトラ。前半にはゴールライン上でのスーパークリアを見せ、さらに1-1の同点弾を蹴り込んで3シーズン連続で8月にゴールを挙げるという攻撃力を発揮したものの、守備の崩壊によりその輝きは完全に曇ってしまいました。
試合後、バルトラは厳しい表情で悔しさをにじませながらも、チームの目を覚まさせようと言葉を紡ぎました。
『これまでのラ・リーガ最初の2試合で得られた堅実な感覚とは、完全に真逆の最悪な感触だ。しかし、この手痛い一撃を良い薬にして、自分たちが今すぐ目を覚まさなければならない。ラ・リーガではすべての試合が最初の2試合のように簡単に勝てるわけではないと教えられた。昨シーズンの終盤も経験したことだが、少しでも隙を見せればどんな試合も一瞬で難しくなる。昨日もビジャレアルがアラベス相手に痛い星を落としていたが、今日は私たちの番だった。これから全力で前を向き、この大敗が単なる一日の不運な事故だったということを、次のピッチで証明しなければならない』
守備陣のパフォーマンス低下については疲労を否定し、コンセプトの乱れを指摘しました。
『疲れのせいでは絶対にない。これまでの試合やプレシーズンを通して全員で築いてきた、あの粘り強く強固なディフェンスが、今日の私たちにはチーム全体として完全に欠けていた。グループとしての戦術的なコンパクトさはもちろんのこと、個人レベルでも絶対にやってはいけない細かいミスが多すぎた。前半、一度失点した後に同点に追いつき、さらに勝ち越しを許しても再び追いつくという最もタフな仕事を私たちはやり遂げた。だからこそ、あの局面はしっかりと守り切らなければならなかった。後半のパフォーマンスも全く良くなかった。昨シーズンも似たような大敗を喫した試合があったが、私たちはそこから何度も這い上がってきた。私はこのロッカールームの仲間を1000パーセント信頼している。ただ、私たちはもっと強靭にならなければならない。それこそが今踏み出すべき一歩だ』と、守備の再建を誓いました。(via Estadio Deportivo)