自由の身となったアムラバトにアヤックスが猛接近!ベティスの補強計画に暗雲
夏の移籍市場閉幕まで残り72時間となるなか、ベティスが狙う補強ターゲットの周辺が大きく慌ただしくなっています。
フェネルバフチェSKは8月29日の19:01、ソフィアン・アムラバトとの契約を双方合意の上で解除したと公式に発表しました。30歳のモロッコ代表MFは、2028年まで残っていた契約期間の年俸の大部分を放棄するという異例の選択を行い、自由契約の身となりました。
昨シーズン、ベティスにレンタル移籍していたアムラバトは、初のチャンピオンズリーグに挑むペジェグリーニ監督にとって「第一希望」の守備的MFです。中盤のフィルター役を強化するため、監督は彼の復帰を熱望していました。
しかし、ここにオランダの巨人アヤックスが猛然と介入してきました。アヤックスのミチェル・サンチェス監督は、アムラバトのエールディヴィジ復帰を強く希望し、すでに直接説得工作を行っています。著名ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アヤックスと選手サイドはすでに「口頭合意」に達したと報じられており、ベティスはアムラバト争奪戦で大きく出遅れる形となっています。
ベティスのスポーツディレクター、マヌ・ファハルドはダニ・セバジョスのフリー獲得とアムラバトのダブル獲得を夢見て交渉を続けていますが、そのためにはまず中盤の余剰戦力(ネルソン・デオッサやパブロ・ガルシアなど)の売却によるサラリーキャップ(LCPD)枠の創出が必須です。しかし売却交渉は難航を極めており、アムラバトをアヤックスに強奪されるリスクが日を追うごとに高まっています。(via Estadio Deportivo)