RCDエスパニョール

RCDエスパニョールは、セビージャを迎えるホームゲームで、マノロ・ゴンサレス監督の就任100試合目という節目を迎えます。しかし、チームはハビ・プアドやキケ・ガルシアといった前線の主力を怪我で欠いており、さらに新加入のゴロサベルも adductor(内転筋)の痛みを抱えて欠場が確定するなど、厳しい台所事情に見舞われています。このような逆境の中で、今夏獲得した最大の注目株である Bryan Zaragoza(ブライアン・サラゴサ)が怪我から復帰し、招集メンバーに入ることが正式に確認されました。指揮官は『ブライアンは確実にベンチに入る。徐々にコンディションを上げていく必要があるが、試合の流れを見て数分間プレーさせるつもりだ』と明かしました。また、チームに対しては『先週末の敗戦のように、立ち上がりに遅れて後手に回ることは許されない。最初の一秒、1分目からピッチの上を飛び立つ(salir a volar)ような強い意識で戦わなければならない』と闘志を要求しました。(via SPORT)

レアル・ソシエダ

レアル・ソシエダは月曜日のエルチェ戦に向けて準備を進める中、ズビエタ(育成組織)から極めて明るいニュースが届いています。今夏ソシエダが200万ユーロを投じて獲得した2005年生まれの日本人DF「Kita(木太)」が、セカンドチーム(Sanse)で圧巻のパフォーマンスを披露し、関係者の間で大絶賛されています。Kitaはあと2週間で21歳を迎える左利きのセンターバックで、強靭な体躯と空中戦での強さ、さらには最後尾から針の穴を通すような正確なフィードを送ることができるビルドアップ能力を備えています。すでに指導陣を完全に納得させており、トップチームのペレグリーニ・マタラッツォ監督もその動向を注視しています。マタラッツォ監督は前節、後半にジョン・マルティンとズベルディアの左右のポジションを入れ替えてビルドアップの改善を試みるなど、3バックの導入を含めた新しいディフェンスの形を模索しており、Kitaのプレースタイルはまさにこのシステムに完璧に合致すると見られています。また、左サイドバックにはバルセロナからローンで加入したエクトル・フォルトの先発起用もテストされています。

一方、過去2シーズンにわたりチームの絶対的なエースとして君臨してきた久保建英(Takefusa Kubo)については、今シーズンは本来の力を発揮できておらず、調子の波に苦しんでいると現地で指摘されています。しかし、周囲の若手ディフェンダー陣の台頭が良い刺激となっており、月曜日のエルチェ戦では再び先発ウイングとして圧倒的なパフォーマンスを取り戻すことが期待されています。(via DiarioVasco)