UDラス・パルマス

ラス・パルマスは、北アフリカのセウタで行われたADセウタとの敵地アウェー戦において、2-0で見事な完封勝利を収め、実に27年ぶり(1999-2000シーズン以来)となる開幕2連勝の好発進を飾りました。

試合は、領土・治安問題を巡って街全体が非常に緊迫した雰囲気にありましたが、選手たちはピッチの上の戦いに100パーセント集中。前半29分、日本期待のストライカーである宮代大聖がジェセのクロスから巧みなコントロールでDFをかわして、ゴール右隅に突き刺して先制。宮代大聖はこれで早くもチーム5得点目となり、エースとしての戦闘力を完璧に解き放っています。さらに後半68分には、宮代大聖の素早いランニングからのアシストを受け取ったマヌ・フスターが、ペナルティエリア外から極上の右足シュートを突き刺して2-0と勝負を決めました。

ピッチ外では、絶対的守護神であったディンコ・ホルカスをアラブ首長国連邦のアル・ワスルへ450万ユーロで完全移籍売却したことを公式発表しました。ホルカスはセウタ遠征に帯同しながらもベンチ外となっており、ホルカスの代理人が自身のSNS上にニカラグアの葉巻の写真を添えて売却の成立をお祝いしました。ラス・パルマスは後任としてカロを正守護神に据え、クリーンシートでそのクオリティを証明しました。 (via SPORT / MARCA / Mundo Deportivo)

オサスナ

オサスナは、セルタのBalaidosスタジアムのピッチを襲った深刻なキノコ菌の影響により、開幕の第1節が直前で延期となる異例の不運に見舞われましたが、その分、新指揮官ビセンテ・モレノのもとで戦術モデルを完璧に浸透させるための貴重な時間を得ました。

チームは、今週の月曜日にエル・サダルで行われるレバンテUDとの事実上の今季初戦に向けて、ピッチ上での調整を継続中。守備陣の再編と中盤でのパス成功率の向上を掲げ、本拠地の目の肥えた大サポーターの前で勝ち点3を証明する準備を固めています。 (via SPORT / ElDesmarque / Mundo Deportivo / MARCA)

レバンテUD

レバンテは、開幕戦において本拠地でエスパニョールに3-0と大敗を喫し、厳しいスタートとなりました。

指揮官のルイス・カストロ監督は会見で、『初戦はチームの連動もアジリティも、全く私たちの基準に達していなかった。特に攻撃陣のイバン・ロメロは前線で孤立し、良質なボールを受け取ることができなかった。ラ・リーガの非常に厳格な登録制限の中で、フロントの人間が自らの身を削って資金を注入して登録を完了させているのだから、私たちはピッチの上で死に物狂いでその情熱に応えなければならない』と選手たちを厳しく鼓舞。

チームは新たにリバプールから18歳のオーストリア代表DFイフェナイ・ンドゥクウェをレンタルで緊急補強。月曜日の敵地エル・サダルでのオサスナ戦での勝ち点獲得に全力を注いでいます。 (via SPORT / ElDesmarque / Mundo Deportivo / MARCA)