サポーターの猛抗議とマドリード州政府の最後通告
🔥 ペーニャ連合の怒り爆発
本拠地問題とクラブ運営に対して、ペーニャ(サポーターグループ)連合であるADRVが実力行使に出た。SNSで『ラージョ主義のための尊重と尊厳。プレサはバジェカスから出て行け』と呼びかけると、パヤソ・フォフォ通りにはクラブの未来を憂う500人以上のファンが集結。『VK(バジェカス)からマルティン・プレサを追い出したいだけだ』という強烈な横断幕が掲げられ、19時15分から抗議集会が開かれた。
🏛️ マドリード州政府の強硬姿勢
火曜日にペーニャ連合はマドリード州政府の文化・観光・スポーツ省と会談し、スタジアムの20の欠陥箇所を指摘する独自の監査結果を提出した。これに対し州政府側は、最近の改修工事を経てもスタジアムが適切な安全基準を満たしていないことを認めた。さらに『ラウル・マルティン・プレサがラージョの会長である限り、使用権(コンセッション)を返還することはない』と通告した。
一方で、2060年までのバジェカスでのスタジアム存続には同意しており、2027年秋から始まる新スタジアム建設において、ファンに発言権と投票権を与える選択肢を提示している。ペーニャ連合は、この約束が将来の政権でも守られるよう、マドリード州の野党や次期候補者全員と会談し、全会一致の合意を目指す構えだ。
🎟️ シーズンチケットのボイコット計画
クラブの不確実な現状を受け、ペーニャ連合はシーズンチケット更新の一次停止を求める声明をクラブに突きつけた。すでに座席や会員番号を維持するために更新を済ませてしまったファンに向けても、消費者団体FACUAや弁護士チームと連携し、全額返金を目指す法的措置を進めている。
集会では『ラージョはバジェカスでホームゲームを戦うのであり、ブルゴスではない』というシュプレヒコールが響き渡り、抗議の意思を示すためにブルゴスのエル・プランティオ・スタジアムを完全にボイコットして空席にするという提案に、出席者の大半から賛同の拍手が送られた。
(via MARCA)