ホサンの昨シーズンの苦悩

エデル・サラビア前監督の指揮下において、クレビジェンテ出身のホサンはシーズン当初に望んでいたほどの出場時間を得ることができなかった。リーグ戦とコパ・デル・レイを合わせて合計23試合に出場したが、スタメンに名を連ねたのはわずか8試合にとどまった。彼が90分間フル出場できたのはコパ・デル・レイのロス・ガレス戦のみである。しかし、彼は途中出場から自身の持ち味である正確なクロスを供給し、決定的な働きを見せていた。特に実質的な残留を手繰り寄せることになったアラベスとの決定的な大一番では、後半からピッチに立ち、20分余りの出場でアルバロ・ロドリゲスの同点ゴールを見事にアシストした。エルチェの攻撃はホサンのクロスを活かすために左サイドに傾倒し、それが実を結んだ形となった。ホサンはその試合までの直近6試合で合計44分しかプレーしていなかったため、ゴール後のセレブレーションでは感情を爆発させ、怒りをあらわにしていた。

(via SPORT)