フリック監督が惚れ込むカンテラの逸材若手3人衆
下部組織ラ・マシアの若手育成に強い関心を持つフリック監督は、プレシーズンを通じて3人のティーンエイジャーを名指しで絶賛しています。1人目は右サイドバックとミッドフィールダーをこなす19歳のチャビ・エスパートで、すでにCLニューカッスル戦でデビューを飾っており、指揮官から『レベルが極めて高い』と最大級の賛辞を送られ、トップチーム残留の可能性が最も高いと目されています。2人目は16歳の攻撃的ミッドフィールダー、Ebrima Tunkaraで、1.78メートルの左利きであり、バルサのユース世代で最も個の打開力に優れていると評価されています。彼は他クラブからの巨額オファーを拒否してバルサでの成功のみを誓っており、今季はBelletti率いるバルサ・アトレティックでのプレーが予定されています。3人目は17歳になったばかりの右利きミッドフィールダー、オリアン・ゴレンで、両足を遜色なく操る高い技術と、プレッシャーのかかる狭いエリアでの見事なゲームメイク能力が、指揮官に強い衝撃を与えています。(via Mundo Deportivo)
新星コルテスがトップチーム昇格へ、オファー殺到も残留熱望
21歳のセンターバック、アルバロ・コルテスがトップチームに定着し、大きな飛躍を遂げようとしています。サラゴサ出身のコルテスは、昨季終盤の5月13日にアウェイで行われたアラベス戦でフリック監督によって先発に抜擢され、プロデビューを果たしました。彼は緊張を一切感じさせない落ち着いた守備と完璧な対人対応を見せ、指揮官の信頼を確固たるものにしました。昨季の開幕前はアンドラへのレンタル移籍が内定していましたが、イニゴ・マルティネスの負傷離脱に伴い急遽バルサに残留することになり、カンテラではキャプテンマークを巻きながらトップチームの負傷者(クリステンセン、アラウホ、エリック・ガルシアら)の穴を完璧に埋め続けました。シーズン終了後、フリック監督から『プレシーズンを100パーセントの状態で戦い、ファーストチームの座を自力でもぎ取るんだ』と激励されました。イタリアやベルギー、ブンデスリーガなどの国内外の強豪クラブから獲得オファーが届いていますが、本人はバルサでの成功のみを見据えています。新シーズンはクリステンセンのコンディション不良に備えるバックアップ、そして Gerard Martin に続く貴重なセンターバックとして、トップチームへの正式昇格が予定されています。(via SPORT)