ラミン・ヤマルの個性派ルックとカタルーニャ語いじり
スペイン代表のラミン・ヤマルは、サウジアラビア戦を控えてアトランタの宿泊ホテルに到着した際、その個性的なファッションで周囲の視線を釘付けにした。大きなヘッドホンを首にかけ、キャップを被り、肩からバッグと洗面用具入れを下げ、足元はサンダルという非常にリラックスした独特のスタイルで現れ、ファンの話題をさらった。さらに、記者会見に出席したパウ・クバルシによって、代表合宿内でのヤマルやカタルーニャ出身選手たちの微笑ましいエピソードが明かされた。クバルシは『今日のロンド(鳥かご)の練習中、カタルーニャ語の単語がいくつか飛び交ったんだ。僕たちカタルーニャ人はプレー中に自然とカタルーニャ語が出てしまうことがあって、他のチームメイトたちはそれで僕たちのことをからかったり、いじってきたりするんだ。エリック・ガルシアとはカタルーニャ語で話すようにしているよ。その方がスムーズに会話できるからね。でも他の選手たちとは完璧なスペイン語で話しているよ』と、代表チーム内の和やかな雰囲気を語った。(via MARCA, ElDesmarque)
オスカル・トレホが現役引退を発表
ラージョ・バジェカーノのキャプテンであるアルゼンチン人MFオスカル・トレホが、セサル・バジェホの写真展『我々の夢のシーズン』にゲストとして招待された場で、現役引退を正式に発表した。スポルティング・ヒホンへの移籍の噂が絶えなかったが、彼はそれを断り、ラージョを最後のクラブとして選んだ。トレホは『3ヶ月前まではプレーを続けたいという気持ちがあったけれど、ここ数週間で経験したことや、みんなから示された愛情を前にして、新しいチームでプレシーズンをゼロから始め、新しい人たちと出会うためのモチベーションや気力が見つからなくなったんだ』と語った。引退の決断については『妻や子供たちと話し合った結果、引退するのがベストだという結論に至った。プレーを続けられるという感覚を持ったまま辞めるのが良いと思った。それに、引退するならここ(ラージョ)だとずっと言ってきたから、自分の言葉を守りたかったんだ。私は感謝の気持ちを忘れない人間だからね』と説明した。さらに、将来についてはクラブのスポーツディレクターなどとして関わり続ける意向を示し、『すでにクラブとは話をしている。無理はしないけれど、お互いに話し合う約束をしているし、その一歩を踏み出せたら嬉しい。私の後にも、同じように引退後にクラブに残り、アイデンティティを与えたいと思っているチームメイトがたくさんいる。クラブの中から変えていく力があると感じているし、少しずつ変化をもたらしていけたらと思っている』と語り、ファンから『トレホ、カピタン!』の大合唱で見送られた。(via SPORT, MARCA)
ブラジルのルーラ大統領がネイマールを揶揄
ワールドカップのグループステージが進む中、ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領が、負傷で代表から離脱しているネイマールに対して強烈な皮肉を放ち、サッカー界とSNSを騒然とさせた。大統領が子供たちと挨拶を交わすカジュアルな場で、ある子供に『誰が一番好きな選手?』と尋ねたところ、子供が『ネイマール』と答えた。すると大統領は即座に『彼はプレーすらしていないじゃないか。ワールドカップに選ばれた選手の中で、彼が初めてのテレワーク選手だという記事を読んだよ。彼はホームオフィスの選手だ』と言い放ったのだ。さらに大統領は『いつか人工知能を使って、11人のペレで作られた代表チームを作らなければならないだろう』と痛烈なコメントを付け加えた。この発言の背景には、ネイマールが前回のブラジル大統領選挙で、ルーラ大統領の最大の政敵であるジャイル・ボルソナロ前大統領を公然と支持していたという政治的な因縁が絡んでいると見られている。(via ElDesmarque)