CDカステリョン

クラブを率いるカナダ人オーナーのボブ・ヴルガリス(Bob Voulgaris)がロングインタビューに答え、激動の夏の移籍市場についてその真意を明かしました。ヴルガリス会長は、昨季クラブを昇格へ導き、最終的にクラブ史上最高額の500万ユーロで1部のクラブへ羽ばたいたエース、アレックス・カラトラバの売却について、『彼のプライベートな夢を我々が不必要に邪魔したくなかった。500万ユーロは極めて適正であり、双方にとって最高の取引だった。カラトラバのこれまでの貢献に心から感謝している』と、惜しみない拍手を送りました。(via SPORT)

さらに、一部のサポーターが「もっと得点力のある純粋なストライカーが必要だ」と懐疑的な視線を向けているウスマヌ・カマラ(Ousmane Camara)について、ヴルガリスは『移籍期間中、他の2部クラブから200万〜300万ユーロの移籍金オファーが届いたが、すべて門前払いで断った。カマラはゴールだけでなく、信じられない運動量と自己犠牲でチームの戦術を機能させている。彼をこれっぽっちも売る気はなかった』と、選手に対する絶対的な信頼を明言。イニゴ・コルドバやファンホ・ニエトの加入で、クラブが今や選手から強く望まれる魅力的なクラブに成長したことに、強い誇りを示しました。(via SPORT)

レアル・サラゴサ

3部(プリメーラ・RFEF)所属。前節ナスティック・タラゴナに2-0で痛恨の敗戦を喫したチームは、仮設競技場「イベルカハ・エスタディオ(Ibercaja Estadio)」でのホーム開幕戦でアンテケラを迎え撃ちます。Ibai Gómez監督は、敗戦にも『僕たちのプレースタイルは非常に美しく、意図は間違っていない。エリア内の勝負強さを少し欠いただけだ』と強気な姿勢を崩しておらず、移籍市場最終日に獲得したマルコ・サンガジ(Sangalli)や、頭部負傷から完全復活したDiego GonzálezをDF陣に復帰させ、守備組織の再構築を図る予定です。(via SPORT)

しかし、最も地元で物議を醸しているのは、夏の移籍期限が終了した現在、サビン・メリーノ、ベベ(Bebé)、アルバロ・バスケス、アルフレド・オルトゥーニョ、マイケル・メサ、Carlos Vigaray、Manu Molina、Ángel López、Carlos Nietoという、昨季サラゴサで主力や準レギュラーとしてプレーしていた実績抜群の9名の元所属選手がいまだどのクラブとも合意できず、全員「無所属(エヘンテ・リブレ)」として浪人生活を送っているという異常事態です。彼らの動向は、これからの下部リーグのフリー獲得市場の台風の目となっています。(via SPORT)