緊急CBコンビの躍動 サールの圧巻アグレッシブ守備とベイティアの堂々初先発

🛡️ イゴール・ズベルディアの直前負傷(右ハムストリング違和感)とジョン・マルティンの出場停止という最悪の緊急事態に見舞われたレアル・ソシエダですが、代役として起用された若手センターバックコンビが見せたパフォーマンスは、敗戦の中でも最大の光となりました。

🪖 チェルシーからの期限付き移籍で加入した20歳・194cmのママドゥ・サールは、アノエタ初先発の舞台で驚異的な「前への守備(defender hacia adelante)」を披露しました。開始わずか3分、相手MFイ・ガンインが自陣深くでボールを受けた瞬間に50メートル以上追尾してボールを奪い取ると、その後も鋭い予測と長い足を生かして相手攻撃の芽を摘み続けました。試合を通じて6回の守備成功(タックル成功3回、インターセプト1回、シュートブロック1回、クリア1回)を記録し、スタンドからは「サージェント(軍曹)」と称賛の嵐が巻き起こりました。終盤に3失点目を喫した際には「なんという不条理だ!」と悔しさのあまり両腕を広げて嘆く場面もありました。

🌱 一方、地元エルゴイバル出身でアノエタでのトップチーム初先発を果たしたルケン・ベイティアも、落ち着いたライン統率と身体を張った守備でアトレティコの攻撃陣に対峙。前半にはセットプレーから頭でスチッチへ絶妙なラストパスを送るなど攻撃面でも貢献しました。ベイティアは試合後『80分間は本当に良い試合ができていた。先制された後に前へ出たところを喰らってしまったが、月曜日からまたハードワークを続ける』と前を向きました。(via DiarioVasco)