ラージョ・バジェカーノ

アウグスト・バタジャの予期せぬ脛骨骨折と手術による長期離脱を受け、クラブはコモ1907から29歳のGKエミル・アウデロを1年間の期限付き移籍で緊急獲得した。セスク・ファブレガス監督のもとで正GKを務めていた実力派が、現在ゴールマウスを守るダニ・カルデナスから正守護神の座を奪い取れるかどうかに注目が集まる。さらに、最大の驚きはラウール・デ・トマスのまさかの選手登録となった。夏の間、カタールのアル・ワクラへのローンから復帰したRDTは、完全に構想外として1人別メニューで練習を行っていた。しかし、売却やレンタルのオファーが一つも届かなかったため、ラージョは彼の高額な給与を支払い続ける義務から、急遽ファーストチームの登録枠を使って彼を登録せざるを得なかった。実戦からほぼ9ヶ月遠ざかっているRDTをベニャ・サン・ホセ監督がどう再生させるか、クラブの大きなギャンブルとなる。 (via Mundo Deportivo)

また、マドリード州政府の安全基準違反により閉鎖されている本拠地「エスタディオ・デ・バジェカス」の問題について、次のホームゲームであるラシング・サンタンデール戦もレガネスの本拠地ブタルケを代替スタジアムとして使用することが正式決定した。この事態に対し、バルサのジョアン・ラポルタ会長は『ラージョに対して行われていることは恥ずべき不公平。全ての許可が下りているのだから、即座にVallecasでプレーさせるべきだ』と語り、ラージョを全面的に擁護する姿勢を見せている。 (via MARCA)

ジローナFC

セルタ・デ・ヴィーゴと契約解除に合意したカルレス・ペレスを、移籍金ゼロ(将来の売却時の権利をセルタが一部保持する形式)で獲得するための最終調整に入っている。ただし、ジローナのサラリーキャップ制限は非常に厳しく、獲得を完了させるためにはカルレス・ペレス自身がセルタ時代に受け取っていた高額な年俸から大幅な減給を受け入れることが絶対条件となっている。 (via Esport3)

一方、ギリシャのパナシナイコスから買取オプション付き(2500万ユーロ)のオファーが届いているアゼディン・ウナヒの去就について、ギリシャの市場閉鎖は9月15日であるため、スペイン市場の閉鎖後も交渉が続けられている。ジローナ側は彼の高額な給与をパナシナイコス側が100%負担することを要求しており、両者の間で静かな緊張が流れている。サウジやトルコからのオファーが噂されたヤセル・アスプリージャとヴラディスラフ・ヴァナトについては、最終的に納得のいく金額のオファーが届かず、今冬まで残留することがほぼ確実となった。また、ダウダ・カマラはポルトガル1部のアルヴェルカへの完全移籍(ジローナは将来の売却時の一部利益権を保持)が発表された。 (via AS)