デポルティーボ・ラ・コルーニャ

最高経営責任者(CEO)のマッシモ・ベナッシは、ラジオ番組「COPE」に生出演し、バルサからのマーク・カサド、アトレティコからのホセ・マリア・ヒメネスの獲得という「ダブル電撃補強」が、この夏で最も困難なディールだったと激白した。ベナッシCEOは「この夏、私たちが本当に獲得を望んだ選手で、逃した選手は誰一人としていない」と、新体制の移籍市場での大成功に誇りを示した。特にカサドについては、2024年にリアソールで行われたバルサBとの昇格決定戦の際、すでにカサドとクラブ、サポーターとの間に言葉では表せない運命的なつながりがあったことを明らかにした。また、絶対的エースであるイェレマイ・エルナンデスに対しては、「昨日も今日も、ブライトンやハル・シティなどのプレミアリーグ勢から具体的な額を明かせないほどの莫大なオファーが届いていたが、すべて即座に拒絶した。イェレマイを売るつもりは一切なかった」と、ファンの不安を一掃する力強いメッセージを送った。土曜日のビジャレアル戦では、新加入のカサドとヒメネスが早速デビューを果たす可能性が浮上している。 (via SPORT)

なお、チームの放出整理では、第4GKのエリック・プエルトがデポルティーボのオーナーであるエスコテット家が所有するポルトガル2部のペナフィエルへ1年間の期限付き移籍が正式に決定した。また、キャプテンのホセ・アンヘルは2028年までの契約解除に向けて交渉の最終段階にあり、出場機会を求めている若手CBダニ・バルシアはラス・パルマス、テネリフェ、コルドバ、ユトレヒト(オランダ)からのローン提案について、1月まで残るかどうかの岐路に立たされている。 (via AS)

バレンシアCF

移籍市場の最終日にバレンシアのフロントが引き起こした「世紀の大失態」の全容が明らかになり、地元メディアから激しい非難を浴びている。ウマル・サディクの全治2ヶ月の重傷を受け、クラブはバーミンガム・シティのベテランFWマーヴィン・ドゥクシュの獲得をほぼ確実なものにしていた。しかし、バレンシア側が書類作成や条件交渉を土壇場まで引き延ばしたことにバーミンガム側が激怒。午後になり「もう手続きを完了させる物理的な時間がない」として交渉を一方的に打ち切る通告を突きつけられた。パニックに陥ったフロントは、隣のレバンテUDに緊急電話をかけ、エッタ・エヨンの獲得を大暴走で試みたが、レバンテ側は保有権100%に対して2000万ユーロという到底不可能な額を要求し、そもそもライバルを強化するつもりはないと一蹴された。 (via SPORT)

結局、CEOのロン・グーレイとジェネラルディレクターのハビエル・ソリスは、誰も追加補強できないまま夜10時にオフィスの照明を消し、メディアの質問を一切拒否して逃げるように帰宅した。地元紙は「メスタージャの最終年を台無しにする、ビジョンも資金もないMeritonの最悪な市場閉鎖」と怒りを露わにしている。なお、カンテラ組織の強化策として、セネガルの「Be Sport Academy」から18歳のセネガル人FWアブドゥ・サラムをフベニールA(ユースチーム)に獲得したことが唯一の発表となった。 (via www.superdeporte.es)