伝統の歓迎会がレストランで開催!ファンと新戦力らが親密な交流
リーグ開幕からまだ本来の勝利に恵まれていない中、チームと熱いファンを近づける特別な伝統行事が行われました。ビジャレアルCFペーニャ(サポーター団体)連合の主催による歓迎イベントが、本拠地ラ・セラミカに併設されたレストラン「El Ceramista」で開催されました。
このイベントには、チームを率いるイニゴ・ペレス監督をはじめ、復帰したサイドバックのカルロス・ロメロ、今夏に加入した守護神ペーテル・グラーチ、中盤の新鋭ネイサン・サリバ、さらにはアラサン・ディアタ、ルベン・ゴメス、カルロス・マシアといった期待の新戦力や若手たちが勢揃いし、地元の「グロゲッツ(ファン)」たちと至近距離で触れ合う温かいひとときを過ごしました。
サポーターを前にマイクを持ったカルロス・ロメロは、内容に対して勝ち点が十分に付いてきていない悔しい現状に言及しました。
ロメロは『僕たちは本来得られるべき勝ち点を手にできていない。それは紛れもない事実だ。でも、チームは自信を失っていないし、監督が求める新しいスタイルや自分たちのシステムには大きな手応えを感じている。あとは試合で結果を出して、とにかく最初の勝ち点3を勝ち取るだけだ』と力強く決意を語りました。
今夏にエスパニョールでのレンタル移籍による武者修行を終えて帰還したロメロは、ジュニアユース時代から育った「我が家」への感謝と、ラ・セラミカでのプレーを待ち望む気持ちをサポーターに直接訴えかけました。
ロメロは『ここでプレーしたいとずっと願っていた。ユース時代から我が家だと思っているこの場所に戻ってこられて、とても幸せだ。早くホームの熱いサポーターの前でピッチに立ち、何としても初勝利を味わいたい』と胸の内を明かしました。
今後の超過密日程(15日間で5試合)についても、チーム全体の層の厚さに自信を見せています。
ロメロは『試合が3日おきにやってくるタフなスケジュールが待っているのは分かっている。でも、僕たちには十分な厚みを持った素晴らしい戦力が揃っている。全員でプレー時間を分かち合いながらしっかり戦い抜くことができるスクアッドだ』と頼もしい言葉を残しました。
そして、間近に迫るデポルティボ・ラ・コルーニャ戦への強烈なフォーカスと闘志を口にしています。
ロメロは『まずはデポルティボ戦。ドルトムントのことはその次だ。デポルティボは今夏の移籍市場の最後に優れた補強を行った。しかし僕たちビジャレアルもラ・リーガでトップクラスのスカッドを擁している。僕たちはどの相手にも勝つことができるチームだ。試合開始の1秒目から、これまでの勝ち切れないフラストレーションを全てぶつけるような激しさを見せ、何としても勝ち点3を奪いに行く』と、地元のサポーターを熱く盛り上げる宣言をしました。(via SPORT)