フリアン・アルバレス交渉は全面的な泥仕合へ!アトレティコCEOとバルサ副会長がCL抽選会で直接衝突
Julián Álvarezの移籍を巡るバルサとアトレティコ・マドリードの確執が、ついに公式な非難合戦へと発展しました。
事態が緊迫したのは、モンテカルロで行われたチャンピオンズリーグの抽選会でした。アトレティコのCEOであるMiguel Ángel Gil Marínが、バルサの会長Joan Laportaがフリアン獲得のオファーは依然として有効であると公言し続けていることに対し、極めて不快感を露わにしました。Gil Marínは『フリアンは精神的にひどく参っている。彼を騙し、混乱させた人々が周囲にいるからだ。本当に気の毒に思う。彼は素晴らしい選手であり人間だが、完全に混同してしまっている。バルサのやり方は不誠実で、倫理もプロフェッショナリズムも欠いており、非常に嫌悪感を覚える。我々はバルサとはいかなる状況下でも交渉しない。私の言葉に懸けて、彼がバルサに移籍することは絶対にない。私の夢は、彼がアトレティコに留まり、貢献し続けることだ。もし彼が違うことを望み、出て行きたいと強く望むなら別の選択肢を模索するが、バルサに移籍することだけは絶対にない』と激しい怒りを示しました。
これに対し、バルサの副会長Rafa Yusteも抽選会場で直ちに猛反論。Yusteは『相手クラブへの礼儀と敬意を欠く発言に驚いている。彼らの言葉は完全に一線(レッドライン)を越えており、まったく理解できない。バルサは常にプロとしての模範であり、ライバルや選手を尊重してきた。選手がこのクラブに来たいと望むなら、我々が挑戦するのは当然のことだ。我々の良心は痛んでおらず、非常に落ち着いている』と不快感を表明しました。
アトレティコの取締役会(Apolloファンドが多数を占める)も『バルサとは取引しない』というGil Marín CEOの拒絶方針を全会一致で正式に支持する声明を発表しました。
この泥沼の戦いの中で、板挟みになっているフリアン本人は2日連続でアトレティコの練習を「体調不良(精神的ダメージによるもの)」を理由に欠席しています。フリアンの家族と代理人のFernando Hidalgo氏は、深夜から未明にかけて5時間以上におよぶ緊急の会議を行い、アトレティコに謝罪して残留するか、唯一現実的な放出先であるプレミアリーグのアーセナルからのオファーを受け入れるかのゼ戸際に立たされています。フリアンはアトレティコのキャプテンたちに、Gil Marín CEOを説得してバルサのオファー(1億ユーロ)を聞くよう懇願したものの、Diego Simeone監督は『これはクラブの問題であり、どうすることもできない』と突っぱねており、フリアンは非常に困難な局面に立たされています。 (via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA / ElDesmarque / 3cat)