守備陣再編の切り札ジェラール・マルティンの新時代

センターバックの補強が見送られた中、最も大きなチャンスを掴んでいるのが24歳のジェラール・マルティンです。

もともとコルネジャから左サイドバックとしてバルセロナに加入した彼ですが、その屈強なフィジカル、オープンなスペースを守る圧倒的な対人能力、器具を要さない抜群の適応力がフリック監督の目に留まり、今や「頼れる本職センターバック」としての地位を確立しつつあります。

昨シーズンは公式戦51試合(センターバックで32試合、左サイドバックで19試合)に出場し、2,416分にわたって安定した高いパフォーマンスを維持しました。今シーズンの開幕戦でも先発を飾り、エルチェ戦ではクリステンセンとコンビを組み、アスレティック・ビルバオ戦ではパウ・クバルシとコンビを結成。

今回のバレンシア戦でも先発出場が有力視されており、アラウホなき守備陣を統率する新たな盾としての飛躍が期待されています。(via SPORT)