オサスナ戦の予想イレブンと右サイドの熾烈なスタメン争い

🏟️ アトレティコ・マドリードの本拠地メトロポリターノで土壇場まで引き分けに迫る激闘を演じ、エースFWピエール=エメリク・オーバメヤンの実戦復帰が目前に迫る中、デポルティーボは月曜日21:00よりホームのリアソルにてオサスナを迎えるラ・リーガEAスポーツ第11節の決戦に臨みます。

📋 アントニオ・イダルゴ監督は、直前のコパ・デル・レイ(アウリエンセ戦)にてアダマ・トラオレ、アスプ=アスプ・イェンセン、ノエ・カリジョといったアタッカー陣が眩い躍動を見せたものの、リーグ戦においては9名から10名規模の固い基本骨格を維持して挑む模様です。しかし、オサスナ戦の先発ラインナップに向けては数箇所のポジションで熾烈な枠争いと監督の決断が注目されています。

🧤 守護神の位置には、コパで交代出場したアルバロ・フェルジョが試合終了間際に圧巻のスーパーセーブを披露して存在感を誇示したものの、先発ゴールキーパーの座はレオ・ロマンが死守する見通しです。元マジョルカの守護神であるレオ・ロマンは、イダルゴ監督およびクラブ幹部陣から絶対的な信頼を寄せられており、そのポジションが揺らぐことはありません。

🧱 最終ラインの構成としては、ホセ・マリア・ヒメネスとジャコモ・クアリャータの2名が先発確定と見られています。さらに、マドリードでのアトレティコ戦で圧巻のパフォーマンスを披露したミゲル・ロウレイロが評価を大幅に高めており、ルーカス・ヌビを抑えて先発の座を力強く引き寄せています。焦点となる3人目のセンターバックおよび右ラテラル枠については、アトレティコ戦でセルジ・アルティミラが先発を務めたものの、コパで戦線復帰を果たしたチモ・ナバーロがサイドでの圧倒的な推進力と存在感を再証明しました。カタルーニャ出身の経験豊富なチモ・ナバーロが、このポジション争いで一歩リードしていると見られています。

⚙️ 中盤の構成においては、コパのアウリエンセ戦でも唯一連続先発を果たしてチームを支えたディエゴ・ビジャレスを筆頭に、ロレンツォ・アマトゥッチとマリオ・ソリアーノが並び、その一角前方には攻撃のタクトを振るう司令塔イエレマイ・エルナンデスが配置される中盤構成が極めて濃厚です。

⚔️ 現在最も激しいポジション争いが繰り広げられているのが、右サイドハーフ/右ウイングの枠です。このポジションを務める選手には、5人目のディフェンダーとして自陣深くへ引き込んで守備ブロックを形成するタスクから、中央のピボーテの位置まで絞り込んでビルドアップのパス回しを助けるタスクまで、戦況に応じた極めて柔軟な役割が求められます。この重要な1枠を巡り、ダビド・メジャ、リスミ・クルス、アダマ・トラオレ、ノエ・カリジョの4名が火花を散らしています。イダルゴ監督が主キャプテンであるビジャレスを外し、ロレンツォ・アマトゥッチの配置を下げてフォーメーション全体を大きく再調整しない限り、先発に名を連ねることができるのは彼らのうち2名(または1名)に限られます。

⚽️ 一方、最前線FWの位置に関しては、エメリク・オーバメヤンの状態次第という要素はあるものの、現時点ではビル・ンソンゴの先発起用が確実視されています。レバンテ戦で貴重なゴールを奪っているビル・ンソンゴは、対戦する相手DF陣にとって絶え間ない脅威となり続けており、前線での泥臭いハードワークと力強い前進でチームの攻撃を牽引することが期待されています。(via SPORT)