開幕直後の19歳神童MFセルジオ・マルティネスを獲得!解除金300万ユーロでマドリードへ電撃移籍

✨レアル・マドリードが、今シーズンのラ・リーガで衝撃的なデビューを飾ったばかりのレーシング・サンタンデール所属の19歳ミッドフィールダー、セルジオ・マルティネス(Sergio Martínez)の獲得を完了しました。

この移籍劇は市場の最終盤に電撃的にクローズされ、選手は即座にレアル・マドリードに合流することになりました。サンタンデールに1年間レンタルで残留する可能性は完全に排除されました。移籍金は、レーシングとの契約に設定されていた解除金(バイアウト・クラウスラ)の満額である300万ユーロが支払われ、選手は2030年6月までの長期契約に署名しました。

当面は、ラ・リーガ3部のレアル・マドリード・カスティージャ(Bチーム)に登録される予定ですが、この獲得にはファーストチームの指揮官であるジョゼ・モウリーニョ監督が強く関与しています。若き才能を高く評価するモウリーニョ監督の意向により、セルジオ・マルティネスはカスティージャ登録でありながら、日常的にファーストチームのトレーニングに帯同することが決まっており、バルデベバス(練習場)でトップチームの選手たちと切磋琢磨しながら大きな成長を促す計画です。

2007年5月15日にラレドで生まれたセルジオ・マルティネスは、身長1.85メートルの体格を誇り、レーシングの下部組織で一貫して育った大型ボランチです。U-19スペイン代表にも選出されている彼の名前は、今シーズンのラ・リーガ開幕戦(対ビジャレアル戦)でスタメンとして1部デビューを果たしたことで一躍スペイン中に知れ渡りました。その試合で、エリア外からの豪快なスーパーロングシュートを突き刺し、一時チームを2-0に導くセンセーショナルなパフォーマンスを披露したのです(試合は2-2で終了)。続くヘタフェ戦でも先発を飾り、今季は計2試合、114分間プレーして1ゴールを記録しています。

この若き神童にはバルセロナ、ビジャレアル、アトレティコ・マドリードなども熱い視線を注いでいましたが、最終的に選手本人がレアル・マドリードの提示した将来のプロジェクトに強く惹かれ、移籍を決断しました。 (via SPORT)