ジュリアン・カレロ監督の決断 オビエドの1部復帰に全集中するためSNSアカウントを完全閉鎖

📵新たにレアル・オビエドの指揮官に就任したジュリアン・カレロ監督が、自身のSNS上のすべての個人アカウントを完全に閉鎖するという、異例かつ男気あふれる決断を下しました。

カレロ監督はこれまで、率いたすべてのクラブでSNSを巧みに使いこなし、ピッチ外での親しみやすいキャラクターやサポーターとの熱い交流、ファンへの真っ直ぐなメッセージ発信を行うことで非常に愛されてきた指導者です。しかし、1部昇格という極めて重い任務を背負った今、プレシーズンの真っ只中に以下のような熱い惜別メッセージをファンに残してアカウントを消去しました。

『皆さんへ、心からのコミットメントを。時には沈黙することこそが、最大の責任と忠誠の証明になります。本日からすべてのSNS活動を停止します。この決断を下したのは、私自身の限られた時間とエネルギー、そして信じられないほどの集中力のすべてを、我がレアル・オビエドだけに100%捧げるためです。そして、私自身の些細な投稿がピッチ外で不必要な憶測や誤った解釈を生み、チームの最も重要であるべき集中力を乱すのを避けるためでもあります。これまでの皆さんの温かい理解と素晴らしい愛情に心から感謝します。次は、私が最も愛する場所であるフットボールのピッチでお会いしましょう』

カレロ監督の不退退の決意に、オビエドの街は大きな熱狂と信頼を寄せています。(via ElDesmarque) / (via SPORT)

アルベルト・レイナの契約更新交渉 代理人ルネ・ラモスが練習場を訪れオビエドと初期接触

💼レアル・オビエドは、中盤の絶対的な大黒柱であるアルベルト・レイナ(28歳)との契約更新に向けて、彼の代理人を務めるルネ・ラモス氏(セルヒオ・ラモスの実兄)と最初の接触を開始しました。

ルネ・ラモス氏は月曜日、オビエドの練習場であるエル・レケソンを直接訪問し、スポーツディレクター陣と会談に臨みました。レイナは2025年7月にミランデスからフリーで加入し、昨シーズンの1部リーグで37試合に出場して4ゴールを記録。チームの絶対的な心臓部として君臨しました。

クラブは、先日早期の契約延長を完了させた守護神アーロン・エスカンデルの時と同様、チームの骨格となる中心選手をいち早く囲い込み、契約最終年にありがちな余計なプレッシャーや移籍の噂を完全にシャットアウトする方針を掲げています。交渉は初期段階ですが、ルネ・ラモス氏の練習場訪問は、プロジェクトの強固さを周囲に示す非常にポジティブなシグナルとなっています。(via SPORT)

ウナイ・マレロの野望 コパ決勝のヒーローが挑むソシエダ20年ぶりのカンテラ出身守護神への道

🧤レアル・ソシエダのゴールマウスを巡る正守護神争いが、プレシーズンでかつてないほど緊迫した対等な状態を迎えています。

絶対的守護神として長年君臨してきたアレックス・レミロは、契約が残り1年となったことで今夏の移籍の噂が絶えませんでしたが、ここに来て残留が確定路線となりました。しかし、その絶対的な地位を脅かしているのが、下部組織出身で地元の至宝であるウナイ・マレロです。

マレロはコパ・デル・レイ決勝での驚異的なPK2本セーブによる優勝貢献などが極めて高く評価され、クラブと2030年までの長期契約を結んだことで、チームとして2006年のアシール・リエスゴ以来「20年ぶりとなる下部組織出身のファーストチーム正守護神」の誕生を大いに期待されています。

これまでのプレシーズンマッチでは、レミロとマレロが前後半で交代、あるいは試合ごとに先発を分け合う起用が続いており、マレロは『カンテラ出身の守護神として歴史を築きたい』と静かに闘志を燃やしています。(via MARCA)