移籍市場のプランB、ダルウィン・ヌニェスの獲得の可能性とフェラン・トーレスの去就

🔄ストライカーの補強を最優先事項としているバルセロナは、アトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスの獲得を目指しているが、アトレティコ側が交渉を拒否しているため難航している。そのプランBとして急浮上しているのが、アル・ヒラルに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスだ。アル・ヒラルでカリム・ベンゼマの控えに甘んじているヌニェスは欧州のエリートクラブへの復帰を熱望しており、特にバルセロナへの移籍を夢見ている。ヌニェスは代理人のジョルジュ・メンデスに自身の将来を託し、アル・ヒラルがオーストリアでの合宿を終えてサウジアラビアに帰国する8月3日までに去就を解決したいと考えている。アル・ヒラル側は昨年支払った5500万ユーロの移籍金を少しでも回収したいと考えており、契約解除には応じない構えだが、ジョアン・カンセロのケースのようなレンタル移籍であれば交渉の余地がある。ヌニェス自身もバルサ移籍のためなら高額な給与を減額する意志を見せている。バルサは2020年にも当時アルメリアに所属していたヌニェスの保有権の50%を獲得する寸前までいったが、ベンフィカに3300万ユーロで横取りされた過去がある。フリアン・アルバレスの動向次第では、ヌニェス獲得に本腰を入れる可能性がある。

一方、ワールドカップで決勝ゴールを決めたフェラン・トーレスの将来は不透明だ。現在、マルコス・ジョレンテらとともにイビサ島で休暇を満喫しているフェランだが、バルセロナから提示された契約延長オファーには金額面でもスポーツ面でも不満を抱いており、出場機会を求めて退団に傾いている。PSGのルイス・エンリケ監督から直接プロジェクトについての連絡を受けているほか、アトレティコ・マドリードも状況を注視しており、アトレティコの公式SNSがフェランとジョレンテのツーショット写真に赤と白のハートマークをコメントしたことで移籍の噂に拍車がかかっている。来週にはクラブとの会談が予定されており、去就が決定する見込みだ。(via ElDesmarque)