アンドニ・ゴロサベルの移籍交渉と右サイドバックの余剰人員整理

フロントが放出に向けて動いているもう一つの重要なターゲットが、ディフェンダーのアンドニ・ゴロサベルです。ゴロサベルは暫定的に新シーズンの背番号「2」を受け取っているものの、右サイドバックのポジションはハビエル・アレソ、ウーゴ・リンコン、そしてゴロサベルの3人がひしめき合っており、完全に人員過剰の状態に陥っています。テルジッチ新監督のもとでは、ゴロサベルに出場時間がほとんど与えられない見通しであるため、クラブは彼の退団に向けた交渉を急いでいます。現在、オサスナとラシン・サンタンデールが彼の獲得に強い関心を示していますが、最大のネックとなっているのがゴロサベルの持つ高い給与負担です。アスレティックは少しでも高額な年俸の負担から逃れ、成長著しいウーゴ・リンコンをバックアップとして育てる方針を固めています。しかし、獲得を望む2クラブはアスレティック側が求める移籍金や条件を満たすことができず、交渉は難航を極めています。最終的には、移籍市場の閉幕直前の段階でアスレティック側が条件を引き下げて妥協し、取引を安値でまとめざるを得ないのではないかと見られています。(via ElDesmarque)