オフの放出候補6選手とスカッド編成の現状

バレンシアのファンを対象に行われた来季のスカッドに関するアンケートにおいて、ファンとスポーツ部門の意見が完全に一致している6人の放出候補選手が存在します。

まず大前提として、フレン・アギレサバラ、ティエリ・レンダル、レンソ・サラビア、ルーカス・ベルトランの4選手は契約満了により退団が確定しています。一方で、ディエゴ・ロペス、セルジ・カノス、ホセ・コペテ、ディミトリ・フルキエの4人は長期離脱中であり、開幕には間に合わないものの、規定により25人のプロ登録枠に含める必要があります。これに加えてリザーブチームから3人のU-23選手を組み込む予定であるため、新戦力を迎えるためには現在の人員過多を解消しなければなりません。

そのような状況下で、フルキエは最初の放出候補の一人です。契約満了を迎える彼はクラブからも残留を疑問視されており、チームはトマ・ムニエやアンドレス・ガルシアのようなプロフィールを持つ右サイドバックと、それをサポートするU-23の選手の計2名を市場で探しています。

守備陣では、ムクタール・ディアカビも放出候補です。プレシーズンはチームと共に開始する予定ですが、コンディションに不安があり、高年俸で契約最終年を迎えるため、ふさわしいオファーがあればクラブもファンも放出を歓迎する構えです。アンケートでも82パーセントが売却を支持しています。

中盤では、カルロス・コルベラン監督の構想外となっているバティスト・サンタマリアについて、95パーセントのファンが放出を求めています。同じく出場時間がなく、契約を1年残すダニ・ラバもクラブの構想には入っていません。

さらに、昨夏フリーで加入したオランダ人アタッカーのアルナウト・ダンジュマも、期待外れに終わったことから、彼の給与を負担するクラブが現れれば放出される方針です。移籍金が発生していないため、本人が同意すれば退団のハードルは高くありません。

そして最後に、アンドレ・アルメイダです。クラブは獲得時の約束通り2028年まで契約を延長したものの、コルベラン監督の下で出番が限られており、今夏の退団が最も期待される選手の一人です。クラブは彼に投資した750万ユーロの一部を回収できると期待しており、昨夏も放出候補に挙がりながら残留した彼自身も、今回は移籍を前向きに捉えているとされています。(via ElDesmarque)