マリアン・モウリーニョ会長

マリアン・モウリーニョ会長がインタビューに応じ、主力選手たちの去就やイアゴ・アスパスへの深い愛情について語りました。チームはヨーロッパリーグ出場権獲得の祝賀ムードを終えて完全なオフに入っており、これから代理人との交渉が本格化します。

まず、去就が注目されているイライクス・モリバについては、『彼とは契約が残っており、その点については何の疑いもありません』と残留を明言しました。

延長オファーを提示しているマルコス・アロンソに関しては、まだ本人からの返答はないものの、クラブは楽観的な姿勢を崩していません。『マルコス・アロンソはサッカーを続けたいか、セルタに残り続けたいかを確認しなければなりません。彼はピッチの内外で本当に素晴らしい選手であり、絶対的なリーダーとしてすべてを捧げてくれました。彼がいたこの2年間で私たちはヨーロッパの大会に進出することができたのです。だからこそ、彼には契約延長してほしいと強く願っています』と熱烈なラブコールを送りました。

一方で、オスカル・ミンゲサについては退団に向かっていることを示唆し、『オスカル・ミンゲサも近いうちに自身の将来を決めなければなりません。セルタのプロジェクトを選ぶのか、それとも他のプロジェクトがあるのかを我々に伝えてくれるでしょう』と語りました。

そして、もう1年プレーを続けることが決まった大黒柱イアゴ・アスパスについては、会長自身の特別な思いを明かしました。『私はイアゴ・アスパスの大ファンであり、彼は私の弱点でもあります。だから一年中「イアゴ、続けなきゃダメでしょ?」と言い続けてきました。彼がクラブを愛していること、私たちの関係が非常に良好であること、そして私たちが何を望んでいるか明確であることから、交渉は簡単でした』

さらに、アスパスの引退に向けたプロセスについても、『私は彼に「こんな形で去ることはできないよ」と伝えました。つまり、去ることが分かっている上で、みんなで一緒に彼を送り出す1年にしなければならない。最後の試合で突然置いていくようなことはしないでほしいと。各スタジアムで、彼のセルティスモと偉大なサッカー選手であったことが評価される、そんなオマージュの1年にすべきだと思います。そして引退後はクラブの組織に加わり、自分の居場所を見つけてほしいです。選手から元選手になった時、突然自分の居場所を見つけるのが難しくなるものだから、「落ち着いて、君は自分の場所を見つけるだろうし、私たちはここで君をサポートするよ」と伝えました』と、引退後もクラブぐるみで彼を支えていく約束を交わしたことを明かしました。

(via Estadio Deportivo / SPORT)