負傷を抱えるスタルフェルトの状況

アメリカ、メキシコ、カナダで開催中のワールドカップにおいて、スウェーデン代表のセンターバックであるカール・スタルフェルトは、モンテレイのスタジアムで5万人以上の観衆を集めて行われたグループFのチュニジア戦(5-1でスウェーデンが大勝)に出場せず、ベンチから試合を見守りました。グレアム・ポッター監督は初戦の3バックにグスタフ・ラゲルビエルケ、ビクトル・リンデロフ、イサク・ヒエンを起用しています。

スタルフェルトは数ヶ月前から背中にL5-S1の椎間板ヘルニアを抱えており、セルタでもシーズン終盤は欠場を余儀なくされていました。セルタでの最後の公式戦出場は3月15日にカルトゥハで行われたベティス戦(引き分け)にまで遡ります。その後、スウェーデン代表としてW杯予選プレーオフ2試合に出場し、3月31日のポーランド戦が直近での最後の公式戦出場となっていました。

専門医の診断を受け、保存療法が効かない場合は手術も検討されていましたが、最終的にメスを入れることは回避し、大会直前のギリシャとの親善試合(引き分け)ではベンチから26分間プレーしてW杯メンバーに滑り込みました。

スウェーデン代表のグレアム・ポッター監督は彼のコンディションについて次のように説明し、慎重な姿勢を見せています。

『彼の状況が理想的ではないことは分かっています。我々はその状況を把握しており、彼のための特別な計画を用意しています』

スウェーデンは次戦でオランダと対戦しますが、彼にピッチに立つチャンスが訪れるかどうかが注目されます。

(via Estadio Deportivo)