エルデンセのシーズンチケット大幅値上げ: 平均90%増とファンへの還元
セグンダ・ディビシオン(2部)への復帰を果たしたエルデンセが、2026-2027シーズンの年間チケットキャンペーンを発表したが、その価格設定が話題を呼んでいる。プリメーラRFEF(3部)で戦った昨シーズンと比較して、平均で90%という大幅な値上げに踏み切ったのだ。最も高いメインスタンド席は新規で550ユーロ、最も安い北側ゴール裏でも250ユーロに設定された。継続更新の場合は新規よりも50から60ユーロ安くなる。クラブは昨季の約3000枚という販売枚数を超えることを目標としているが、この急激な価格上昇に対するファンへの還元策として、チケットを更新した先着400名にエルデンセの公式ユニフォームをプレゼントするという異例の特典を用意した。チケットにはホームで行われる21試合中19試合が含まれ、クラブは2試合を「クラブの日」として対象外にする権利を保持している。(via SPORT)
バスク2クラブのプレシーズンの違い: 地元重視のアスレティックと海外遠征のソシエダ
バスク地方を代表する2つのクラブが、新シーズンに向けて対照的なプレシーズン計画を立てている。エルネスト・バルベルデの後任としてエディン・テルジッチ新監督を迎えたアスレティック・クラブは、新監督がクラブの哲学や文化を深く理解し、若手選手を身近で観察できるよう、遠征を行わず地元レサマの施設でプレシーズンを完結させる。CDデリオやSDレイオア、セスタオ・リーベルといった地元クラブとの親善試合のみが予定されている。一方、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督が就任して初めてシーズン頭から指揮を執るレアル・ソシエダは、選手たちを日常から切り離して結束力を高めるため、2017年のオランダ遠征以来となる本格的な海外ツアーをイングランドで実施する。パレット・トラック・ベスコット・スタジアムを拠点とし、ウナイ・エメリ率いるヨーロッパリーグ王者アストン・ヴィラや、ウルヴァーハンプトンといったプレミアリーグの強豪との対戦が組まれている。(via Estadio Deportivo)
フアン・イグレシアスのセビージャ加入: ダビド・ソリアからの助言
ヘタフェからセビージャにフリーで加入したフアン・イグレシアスが、新天地での意気込みを語った。引越し作業で箱を動かす日々に追われているという彼は『ここに来られて本当にワクワクしている。セビージャが連絡をくれた時、常に僕の最優先事項だった。ユニフォームを着て競争を始めるのが待ちきれない』と喜びを隠さない。加入にあたっては、ヘタフェのチームメイトであり元セビージャのダビド・ソリアからアドバイスを受けたという。『ソリアはクラブや街について教えてくれた。彼には、ヘタフェで見せてきたのと同じように謙虚であり続けろ、と言われたよ』と明かした。さらにヘタフェのホセ・ボルダラス監督のスタイルに触れ『誰も僕たちと対戦したくないと思うような、タフで厄介なチームというDNAを持ってここに来た。最初の日からその環境を作り出さなければならない』と力強く語っている。(via ElDesmarque)