デポルティボとサポーターが劇的和解!50日超の抗議運動が遂に終結
1部リーグ復帰に沸くはずだったデポルティボ・ラ・コルーニャのホームスタジアム「リアソール」ですが、開幕当初はチケットの大幅な値上げ、VIP席の無秩序な拡大による古参ソシオの排除、さらには熱狂的サポーターエリア「Marathón Inferior」への厳しい入場制限に抗議するファンにより、深刻なボイコットと抗議の「静寂」が続いていました。
しかし、8月28日金曜日の午後、クラブ幹部とファン組織(Federación de Peñas、Riazor Blues、Old Faces)の間で緊急ミーティングが実施され、劇的な和解合意に達しました。
クラブは『ファンがスタジアムのアイデンティティと雰囲気を形成する上で、極めて重要な役割を果たしていることを認識し、信頼関係を回復するための協定を結んだ』と発表。
合意内容には、サポーターエリアのみに課されていた不公平な独自ルールを撤廃し一般会員規約に統合すること、一方で不正使用防止の本人確認は徹底しつつも柔軟な席の譲渡システムを維持することが盛り込まれました。ファン側も、スタジアム内での暴力、脅迫、差別的行為の根絶、およびクラブに罰金処分をもたらすような不適切な過激発言・憎悪チャントを共同で阻止することを約束しました。
これにより、50日以上にわたる不穏な冷戦状態が終わりを告げ、バレンシアCFを迎えるスタジアムには、本来の熱い声援が帰ってくることになります。 (via SPORT)