W杯における所属選手の活躍とハフィーニャの負傷状況
ワールドカップ第2節において、バルセロナの選手たちが様々な結果を残している。スペイン代表では、ラミン・ヤマルがサウジアラビア戦でスタメン出場し、開始10分にミケル・オヤルサバルのクロスからワールドカップでの自身初ゴールを記録した。ヤマルは試合後に『もう我々はここにいる!もっと行こう!ビバ・エスパーニャ!』と叫び、スタジアムを熱狂させた。パウ・クバルシやダニ・オルモも質の高いプレーを見せた。ペドリは中盤の底にポジションを下げ、バルサでの役割に近い位置でプレーを組み立てて輝きを放った。一方でペドリは累積警告のリスクがあり、ウルグアイ戦でイエローカードを受けるとラウンド32を欠場することになるため、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は70分に彼をベンチへ下げた。後半から出場したフェラン・トーレスはオフサイドでゴールが取り消され、GKとの1対1の決定機も逃した。ガビ、ホアン・ガルシア、エリック・ガルシアには出場機会が訪れていない。
ウルグアイ代表のロナルド・アラウホは、ふくらはぎの微小断裂により大会でまだプレーしておらず、スペインとの重要な一戦も欠場が濃厚となっている。
ブラジル代表のハフィーニャは、ハイチとの試合の40分に右太もも大腿二頭筋を負傷し、第1度の断裂と診断された。回復には少なくとも2週間を要し、ブラジルが勝ち進んだ場合、復帰は早くてもラウンド16、現実的には準々決勝以降となる見込みである。ハフィーニャはバルセロナではフリック監督の戦術下でキャプテンとしてファンからも尊敬を集めているが、ブラジル代表では代理人をつけていないこともあり、メディアやSNSからの不当な批判の矢面に立たされている。彼の妻であるナタリア・ベローリはポッドキャストで、彼が経済的な問題を抱えてサウジアラビアへの移籍を模索しているという元ブラジル代表ヴァンペッタの発言を否定した。彼女は『正直言って、自分の経済状況について話さなければならないなんてバカげていると思う。もし私たちが現在ハフィーニャの稼ぎの10%しか稼いでいなかったとしても、十分に恵まれているはずだ。現実の社会状況を完全に理解しているので、SNSでこれをさらす必要はないと思っていた。「見て、私は貧乏じゃない、まだ金持ちよ」なんて投稿したら、品がないと言われるだろう。この話は消えると思っていたが、噂はすでにスペインまで届いており、誰もが私たちが困窮していると思っている』と語り、父親と代理人を巡る関係悪化についても否定した。ハフィーニャ自身もSNSで『私はしっかりしている。サッカーを愛し、自分がしていることを愛し、ブラジルのシャツを着ることを愛している。できるだけ早く復帰するために、自分のできる限りのことをする』と発言している。
オランダ代表のフレンキー・デ・ヨングはスウェーデン戦で中盤を統率し、オランダはグループ首位に立っている。フランス代表のクンデはイラク戦に先発し、守備で脅かされることなく83分に交代し、チームはベスト32進出を決めた。イングランド代表のアンソニー・ゴードンはガーナ戦に左ウイングとして先発したが、引いた相手のブロックに苦戦し、12回のボールロストを記録して66分に交代した。マーカス・ラッシュフォードも途中出場したが、試合を動かすことはできなかった。エジプト代表のハムザ・アブデルカリムはニュージーランド戦で14分間プレーした。ポルトガル代表のジョアン・カンセロはウズベキスタン戦の開始6分にクリスティアーノ・ロナウドの先制ゴールをアシストし、ハーフタイムで交代した。(via SPORT / MARCA / Mundo Deportivo)