ペペ・レイナ、バルサ時代の失恋とアベラルドたちの優しい慰め

元スペイン代表GKのペペ・レイナが、ポッドキャスト番組で、FCバルセロナ在籍時代の若き日のエピソードを明かした。スーパースターも一人の人間であることを示す内容で、当時のレイナは恋愛の破局が原因でピッチ上のパフォーマンスにも悪影響が出ていたという。『ある女の子との関係が上手くいかなくて、個人的にとても辛い時期があったんだ。それがプレーにも影響して、練習中に泣いてしまったことがあった。その時、アベラルド、ルイス・エンリケ、セルジの3人が僕の隣に座って抱きしめてくれたんだ。「すべては過ぎ去るし、これも学びのプロセスだ」と慰めてくれた。強くなれ、俺たちがついているぞ、と。ロッカールームでのあの優しさは、どれほどありがたかったか言葉では表せない』と語った。さらに『アベラルドがうつむく僕の首を抱き寄せ、キスをして「さあ行こうペペ、何も起きてない、俺たちがここにいる」と言ってくれた姿は一生忘れない。だからこそ、僕は若手に対して嫌なベテランには絶対にならなかった。彼らが僕にしてくれたように、若手の手を引き、同じ目線で接するようにしてきたんだ』と、偉大な先輩たちから受けた優しさが自身のキャリアの指針になったと振り返った。(via Mundo Deportivo)

ホアキン・サンチェスのマラガ時代の爆笑エピソード、シークの仮装で緊迫を破る

元スペイン代表のナチョ・モンレアルが、マラガ時代にホアキン・サンチェスが引き起こした伝説的な爆笑エピソードの全貌を語った。当時、マラガはチャンピオンズリーグに出場するほどの強豪だったが、オーナーによる数ヶ月に及ぶ給与未払い問題で、ロッカールームの雰囲気は極度に張り詰めていた。そんな中、スポーツディレクターだったフェルナンド・イエロがオーナーの右腕を伴ってロッカールームに説明にやってくることになった。その時、ホアキンが動いた。『フェルナンド・イエロとのミーティングがあったんだけど、ホアキンが手元にあったものでシークの仮装をしたんだ。何も知らないフェルナンドがオーナーの右腕と一緒にロッカールームに入ってきた瞬間、僕らはみんな大爆笑してしまったよ』とモンレアルは振り返る。深刻な給与未払いの危機的状況の中で、ホアキンの持ち前のユーモアがチームの緊張を解きほぐした。モンレアルは『彼は素晴らしいサッカー選手であるだけでなく、人としてとても善良で、いつも冗談を言ってロッカールームに命を吹き込んでくれる存在だった』と、ホアキンの人間性を絶賛した。(via ElDesmarque)

マルク・ククレジャ、シャビ・エルナンデスを「普通のシャビ」と呼びバズる

スペイン代表の左サイドバック、マルク・ククレジャが、アルゼンチンの人気クリエイターとの配信番組で発した一言がSNSで爆発的に拡散されている。番組では、2022年のアルゼンチン代表と2010年のスペイン代表のベストイレブンを各ポジションごとに比較する企画が行われていた。中盤の比較になった際、アルゼンチン側はロドリゴ・デ・パウルを選出。これに対抗してククレジャはスペイン側の選手としてシャビと名前を挙げた。しかし、クリエイターがシャビ・アロンソとシャビ・エルナンデスのどちらを指しているのか分からず尋ねたところ、ククレジャは一切の躊躇なく『普通の方のシャビ』と即答した。FCバルセロナのレジェンドであるシャビ・エルナンデスを普通の方と表現したこの自然で飾らない発言は、視聴者の笑いを誘い、ネット上で瞬く間にバズる結果となった。現在チェルシーに所属するククレジャは、チェルシーの新監督にシャビ・アロンソが就任したばかりであるため、この発言が新監督の機嫌を損ねないか、ファンからは冗談交じりの心配の声も上がっている。(via ElDesmarque)