レアル・マドリードとアディダスの歴史的超大型契約とエミレーツ航空との契約延長

レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は、再選後すぐにアディダスとのパートナーシップを2034年まで8年間延長する超大型契約を結んだと発表した。1999年から途切れることなく続くこの関係について、ペレス会長は『今日我々が結んだこの契約は、サッカー史上最も重要なものだ。レアル・マドリードとアディダスの戦略的同盟は、我々の歴史の中で最も素晴らしい時代の一つを生きる助けとなってきた』と語った。アディダスのCEOであるビョルン・グルデンも『スポーツ界で最も長く、最も成功したパートナーシップの一つだ。スリーストライプスがこの並外れたサクセスストーリーの一部であり続けることを非常に誇りに思う』と喜びを語った。さらに、レアル・マドリードはメインスポンサーであるエミレーツ航空とも2031年までの契約延長を発表。この契約により、レアル・マドリードは年間約7000万ユーロから1億ユーロ近いスポンサー料を受け取ることになり、スポーツ界のスポンサー収入でトップに立つことになる。エミレーツ航空はトップチームや女子チーム、下部組織に加え、バスケットボールチームのメインスポンサーにも就任する。(via MARCA)

バルデラマが語るW杯新ルールとミチェルとの股間事件

FIFAはアメリカ、メキシコ、カナダで開催される2026年W杯に向けて、プレーの保護や時間稼ぎの削減を目的とした新しいルールを導入する。その中には、口を隠して相手を侮辱する行為の退場処分や、交代選手の10秒以内の退場義務、VARの介入範囲の拡大などが含まれる。これらのルール変更について、コロンビアの伝説的ミッドフィルダー、カルロス・バルデラマがテレビ番組でユーモアを交えて語った。彼は過去のレアル・マドリード対バジャドリード戦で、ミチェルに股間を掴まれた有名なエピソードを引き合いに出し、『もし俺の金玉を掴まれたらどうなるんだ? それはPKか? 俺たちの時代は本当に過酷だったよ...俺なんて金玉を掴まれたのに、何もお咎めなしだったんだからな』と大笑いしながら振り返り、当時の緩い判定基準と現在の厳格なルールの違いを際立たせた。(via SPORT)

ソマリア人審判のアメリカ入国拒否事件とテロ容疑の真相

2026年W杯でソマリア人として初めて主審を務める予定だったオマル・アブドゥルカディル・アルタン氏が、マイアミ空港に到着した際、アメリカの入国管理局によって入国を拒否され、トルコのイスタンブールへ強制送還された。トランプ政権の関係者が明かしたところによると、税関・国境警備局の入念な調査により、アルタン氏にテロ組織のメンバーとの関与が疑われる否定的な情報が見つかったことが理由だという。アルタン氏は、11時間にも及ぶ尋問を受け、ソマリアの政治や過激派組織アル・シャバーブについて質問されたと語った。彼はFIFAの書類や自身のキャリアを示す写真を見せたが、最終的に拘置所に一晩入れられ強制送還された。『彼らは私の国に問題を抱えているのだと思う』とアルタン氏は悔しさを滲ませた。ソマリア政府はこの対応を遺憾とし、ワシントンとFIFAに明確な説明を求めている。一方、アルタン氏は母国のモガディシュ空港で花束と国旗を纏って英雄として大歓迎を受け、『アメリカから送還されたことは気にしていない。これからも一生懸命働き、決して落胆しない。次のW杯ではさらに遠くまで行き、歴史を作ることを約束する』と前向きな姿勢を見せた。(via MARCA)