トップ下の熾烈な定位置争い:フェルミン・ロペス対ダニ・オルモの全スタッツ比較とハンジ・フリックの起用法

🔥 開幕から公式戦7試合を消化し、トップチームのインサイドMF(トップ下)においてフェルミン・ロペス(エル・カンピージョ出身)とダニ・オルモ(テラッサ出身)によるハイレベルなポジション争いが繰り広げられています。今季ここまでの先発回数はフェルミンが4試合(エルチェ、アスレティック、バレンシア、レバンテ)、ダニ・オルモが3試合(ライヨ、レーシング、フェイエノールト=CL開幕戦)。プレー時間でもフェルミンが390分、ダニ・オルモが328分と競り合っています。

📈 直接的なゴール関与(G+A)ではアンダルシア出身のフェルミンが圧倒的な数字を残しています。フェルミンは4ゴール2アシスト(エルチェ戦2G、アスレティック戦1G、バレンシア戦1G2A)を記録。一方のダニ・オルモは0ゴール3アシスト(バレンシア戦2A、レーシング戦1A)となっており、ゴールに直結するプレー数ではフェルミンがダニ・オルモの2倍の数字を叩き出しています。

🔄 一方で、フリック監督は両者を同時にピッチへ送り出す機会を限定しており、今季の同時出場時間は4試合でわずか88分間のみです。特にアスレティック戦(2-0勝利)の27分間では、ダニ・オルモがラフィーニャと代わって「偽9番」の位置に入りました。フリック監督はダニ・オルモの偽9番適性も高く評価していますが、ラフィーニャやガブリエウ・ジェズス、下部組織出身の若手ハムザ・アブデルカリムらが控えているため、中央最前線での起用機会は限られています。この激しいポジション争いは、スペイン代表での定位置争いにも直結しています。 (via SPORT)