伝統の10番アレックス・バエナの驚異的覚醒!3試合で昨季超えの3ゴール1アシストを達成した裏に先輩グリーズマンのアドバイス
かつてクラブのレジェンドであるパウロ・フトレが背負い、サポーターにとって特別な意味を持つアトレティコの背番号10。これを引き継いだアレックス・バエナは、昨シーズンこそ期待に応えきれない時期を過ごしたものの、今シーズンは開幕からのわずか3試合でその重圧を完全に撥ね退ける圧巻のパフォーマンスを見せています。
バエナは開幕から3試合で3ゴール1アシストを記録。なんとアトレティコでの過去46試合で記録した通算ゴール数を、わずか3試合で一気に上回ってしまいました。プロキャリアをスタートさせて以来、セグンダのジローナへのレンタル時代や古巣ビジャレアルでのシーズンを含めても、これほど劇的で高い決定力を見せたシーズンスタートは過去に例がありません。
この覚醒の背景には、アトレティコでの適応に苦しむバエナを救った大先輩、アントワーヌ・グリーズマンの存在がありました。グリーズマンは自身もアトレティコ加入当初にベンチを温めるなど、シメオネ監督のスタイルに適応する難しさを誰よりも理解している選手です。バエナは、そんなグリーズマンから贈られたアドバイスを深く心に刻み、日々のプレーに活かしていることを明かしています。偉大な先輩の助言を得て、決定力とピッチでの存在感を極限まで高めたバエナは、今やチームの新たな攻撃の核としてサン・マメスのピッチに立ちます。(via MARCA)