物議を醸したオサスナのゴール取消判定
⚠️ 試合の大きな転換点となり、波紋を呼んでいるのが前半29分の判定だ。1-0でアトレティコがリードしていた局面で、オサスナは左サイドからのクロスにル・ノーマンが頭で触り、その流れたボールをイニゴ・アルギビデが右足で叩き込んでネットを揺らした。オサスナの選手たちが同点ゴールに歓喜したのも束の間、エルナンデス・マエソ主審は直前の空中戦でルカス・トロがル・ノーマンに対してファウルを侵したと判断し、即座にゴールを取り消した。
🚨 この場面ではVARの介入・レビューも行われず、判定がそのまま維持されたため、オサスナベンチと選手たちは激しい怒りを露わにした。オサスナのクラブ公式X(旧Twitter)アカウントはハーフタイム中に『オフィスでのまた日常の一日』という皮肉を込めたメッセージを投稿し、審判への不満をオープンに表明した。元審判アナリストのゴンサレス・フエルテス氏はラジオ番組で『通常の競り合いであり、トロのファウルではない。ゴールは認められるべきだった』と誤審であるとの見解を示した。さらに、アトレティコのファンからもSNS上で『あれが取り消されるのは理解できない』といった驚きの声が上がり、日曜日のダービーに向けて審判の判定にしわ寄せが来るのではないかと懸念する意見まで飛び交った。(via ElDesmarque)
後半のゴールラッシュ
🚀 後半に入ってもアトレティコの勢いは衰えず、攻勢を強めてオサスナを突き放した。54分、自陣でボールを奪ったジョニー・カルドソからの縦パスを起点に素早いカウンターを発動。アレックス・バエナ、アデモラ・ルックマン、デイヴィッドとまるでラグビーのようにテンポよくボールが渡り、最後はペナルティエリア内に走り込んだイ・ガンインが低い右足シュートを逆サイドのゴールネットに突き刺して2-0とした。
🎯 さらに63分、アレックス・バエナの右CKの跳ね返りを、前線に残っていたル・ノーマンがペナルティエリア内で拾い、見事な右足ボレーシュートをゴール上隅へ叩き込んで3-0とした。仕上げは82分、ジョニー・カルドソが鮮やかなターンから相手防衛線を切り裂く見事なスルーパスを通すと、抜け出したアレックス・バエナが相手GKとの1対1を冷静に制して4-0とした。終盤には途中出場のアルナウ・オルティスが5点目に迫る決定機を迎えたが、相手GKのセーブに阻まれ、試合はそのまま4-0でタイムアップを迎えた。(via Estadio Deportivo)