バライードスでの記録的な熱狂と観客数

この歴史的な一戦の舞台として、普段フィリアルが使用しているバレイロではなく、偉業にふさわしいメインスタジアムであるバライードスが選ばれた。ビーチに出かけたくなるような暑い日であったにもかかわらず、セルタのファンはチームを支えるために集結した。

スタンドには18,007人(約2万人)の観客が詰めかけ、フィリアルの試合としてのバライードスの入場者数記録を更新した。これまでの最多記録は、デポルティボ・ラ・コルーニャが3部リーグ時代に訪問した際のものだったが、それを大きく上回る熱狂となった。

入場ゲートには長い列ができ、前半の終わり近くになるまでスタジアムは完全に満員にはならなかった。そのため、多くのファンがウーゴ・ゴンサレスの先制点と最初の歓喜の爆発を見逃すことになった。ポンフェラディーナの同点ゴールは観客にとって冷や水となったが、暑さの中でもファンの後押しが衰えることはなく、チームを力強く支え続けた。

ウーゴ・ゴンサレスがPKを獲得し、自ら決めた瞬間から、かつてトップチームのファンが恐れていた「セグンダへ、セグンダへ」というチャントが、今回は誇りを持ってスタジアム全体に響き渡った。ソムアのゴールでその声は確信に変わり、カプデビラのゴールでスタジアムは完全に一つになった。試合終了のホイッスルが鳴ると、ピッチ上の選手たちとスタンドのファンが一体となり、30分以上にわたる歓喜の祝福が続いた。この熱狂はその後スタジアムの外へ移り、日曜日の20時からはプエルタ・デル・ソルでさらなる祝賀イベントが予定されている。

(via SPORT)