ウォルバーハンプトンのFWが移籍を求めて練習中に座り込みボイコット

イングランドのチャンピオンシップ(実質2部)に所属するウォルバーハンプトン・ワンダラーズのナイジェリア人FWトル・アロコダレが、移籍を強行するために前代未聞の実力行使に出た。彼はイタリアのフィオレンティーナへの移籍を許可するようクラブに要求し、トレーニング中にピッチの芝生の上に座り込んで動くことを拒否した。この行動により、チームの練習セッションは中止に追い込まれた。クラブは以前トルコのトラブゾンスポルからのオファーには応じていたものの、セリエAからのオファーは拒否していた。騒動の後、アロコダレは自身のSNSを更新し、『キャリアを通じて、私は常にプロとして行動し、最高水準のトレーニングを維持することに誇りを持ってきた。私のコミットメントは常に、求められた時にチームやチームメイトに貢献できるよう最善の準備をすることだ。私は依然としてウルブズとの契約下にあり、私の唯一の意図は、契約に規定されている通り、トレーニング、自分の仕事、チームへの貢献といったプロとしての責任を果たすことだ』と投稿。座り込み騒動を起こした直後とは思えないプロ意識をアピールする声明を出し、周囲を呆れさせている。

(via MARCA)

女優オリヴィア・ワイルドがイーロン・マスクの思想を痛烈批判

ハリウッド女優のオリヴィア・ワイルドが、ルイス・セローのポッドキャスト番組に出演し、かつて友好的な関係にあった実業家のイーロン・マスクに対して激しい批判を展開した。ワイルドは数年前、マスクがロサンゼルスにSpaceXの本社を開設した際に施設を見学し、彼がハイチで病院や学校を建設する組織に寄付をしてくれたことに感謝していたという。『当時は彼はとても賢そうに見えた』と振り返る。しかし、現在のマスクの思想や言動に対しては嫌悪感を隠さず、『今は深く恨んでいる』と告白した。ワイルドは、マスクが「インセル(非自発的独身者)」と呼ばれる、女性に対する歪んだ権利意識を持つ男性グループに力を与え、ミソジニー(女性嫌悪)を武器にしていると指摘。『彼らはフェミニズムが自然の理に反していると信じている。私が目にしたのは、ドナルド・トランプを二度も選出するに至ったミソジニーであり、危険だと思う人々に力を与えていることだ』と断罪した。

(via MARCA)

セルヒオ・ラモス、メッシを真似たトロフィー添い寝写真で挑発

スペイン代表がW杯で優勝を飾った興奮冷めやらぬ中、決勝の地ニューヨークを訪れていた元スペイン代表のセルヒオ・ラモスがSNSで投稿した一枚の写真がアルゼンチンのファンを刺激している。ラモスは帰国の飛行機内で、W杯の2つのトロフィーと一緒にベッドで添い寝している写真をInstagramにアップした。これは前回大会でアルゼンチンが優勝した際、リオネル・メッシがトロフィーと一緒にベッドで寝ている構図を完全に真似たものだった。ラモスはキャプションに『小さなカップと一緒に戻ってきた。夢のような旅であり、家への最高の帰り方。スペイン最多出場選手(180)としてチャンピオンのトロフィーを持ち帰る感動と経験を胸に刻む』と綴った。この投稿は、決勝でスペインに敗れ、失意の底にいるアルゼンチンのサッカーファンに対する強烈な挑発と受け取られ、両国のSNS上のライバル関係にさらに油を注ぐ結果となっている。

(via ElDesmarque / MARCA)

アルゼンチン代表コーチのアジャラ、ダニ・オルモへの暴行を謝罪

W杯決勝でスペインがアルゼンチンを下した直後、ピッチ上で両チームが入り乱れる小競り合いが発生した。その際、アルゼンチン代表のアシスタントコーチを務めるロベルト・ファビアン・アジャラが、スペインのダニ・オルモに対して手を出す(突き飛ばす)場面がカメラに捉えられ、大きな批判を浴びていた。アジャラはバレンシアのラジオ番組に出演し、自らの行動について謝罪した。『当然後悔している。私の立場で、個人的な感情や相手からの言動によって機嫌や行動を変えることは許されない。後悔しているし、私にとってはそこまでのことであり、それだけだ』と反省の弁を述べた。一方で『あれはパンチというより突き飛ばしだった。殴ったと言われているがそうではない。もし彼(オルモ)に会ったら、もちろん直接謝る』と、パンチではなかったと主張している。また、『私の意図は間に入って引き離すことだけだった。言い訳にはならないが、心拍数が上がっているとああいうことが起こる』と釈明しつつ、『スペインは我々より優れていた。美しいサッカーでW杯に勝った』と相手の勝利を称えた。

(via SPORT / ElDesmarque / MARCA / Mundo Deportivo)