MLSがカゼミロのインテル・マイアミ移籍で不正接触の調査を開始
マンチェスター・ユナイテッドを退団し、リオネル・メッシが所属するインテル・マイアミへの加入が正式発表されたブラジル人MFカゼミロだが、その移籍の裏でメジャーリーグサッカー(MLS)が調査に乗り出すという事態に発展している。MLSには「ディスカバリー・プライオリティ(発見の優先権)」と呼ばれる独自のルールがあり、特定の選手と優先的に交渉する権利をクラブに付与するシステムが存在する。カゼミロの優先交渉権はロサンゼルス・ギャラクシーが保持しており、他のクラブが交渉を開始する前にこの権利を買い取る必要があった。しかし、インテル・マイアミがこの手続きを完了する前にカゼミロと接触したのではないかという疑惑が浮上。MLSは公式声明で『インテル・マイアミCFに対する不正な接触の告発を調査している。事実関係の収集が完了するまでこれ以上のコメントは控える。両クラブは優先権の譲渡について合意に達しているが、その条件は調査終了後に公開される』と発表した。
(via Esport3 / Mundo Deportivo / MARCA)
ラミン・ヤマルの原点、地元のバルのオーナーが語る幼少期
15歳でFCバルセロナのトップチームデビューを果たし、瞬く間に世界的なスターへと成長したラミン・ヤマルの知られざる幼少期のエピソードが明らかになった。彼の地元であるロカフォンダにあるバル「エル・コルドベス」のオーナー、フアン・カルロスが、マルカ紙の取材に対して当時の思い出を語った。ヤマルの父親であるムニル・ナスラウイは、息子をラ・マシアの練習に連れて行く前に必ずこのバルに立ち寄りコーヒーを飲んでいたという。『父親が電車に乗るための切符代を持っていない時があり、私が彼にお金を貸していた。「ほら、コーヒー代はいいからそのお金を切符代にしなよ」と言ってね』と、経済的に苦しかった当時の状況を振り返った。また、幼い頃のヤマルについては『いつもボールで遊んでいて、少しやんちゃだったが、成長するにつれて良くなっていった。公園ではいつも自分より年上の子供たちとサッカーをしていたよ』と語る。さらにスペイン代表を選択したことについて、『彼はスペイン代表でプレーするために戦った後、自分の国を代表することに大きな誇りを感じている。彼の父親は、スペインでプレーしたいと言ったことでモロッコ人から多くの侮辱に耐えなければならなかった』と、その背景にあった苦労も明かした。
(via SPORT)
フラン・ガルシア、移籍後初の親善試合で見せたファンへの神対応
レアル・マドリードからレアル・ベティスに加入した左サイドバックのフラン・ガルシアが、移籍後初となるプレシーズンマッチのレクレアティーボ・ウエルバ戦で素晴らしいファンサービスを見せ、サポーターの心を鷲掴みにしている。マヌエル・ペジェグリーニ監督の下、後半から28分間プレーしたガルシアは、試合終了のホイッスルが鳴った後、すぐにドレッシングルームへ戻るのではなく、ベティスサポーターが集まるスタンドへと足を運んだ。彼は数分間にわたり、ファン一人一人の要望に応えてサインを書き、子供たちと一緒に写真撮影に笑顔で応じた。この誠実な振る舞いはSNS上ですぐに話題となり、ベティスのファンから惜しみない称賛の声が寄せられている。マドリードからやってきた新たなディフェンダーは、プレーだけでなくその人間性でも、すでに新しいファンの心をしっかりと掴んでいる。
(via ElDesmarque)
アントニー・ゴードン、バルセロナの街をラフな格好で散策するも誰にも気づかれず
FCバルセロナへの大型移籍が決定したばかりのイングランド代表ウイング、アントニー・ゴードンが、新天地での生活に向けた準備を始めている。W杯で3位という結果を残し、少しの休暇を与えられている彼は、パートナーと共にバルセロナの中心街を散策し、日用品の買い物などを済ませていた。しかし、その様子を捉えた動画がSNSで拡散され、少し変わった理由で話題を呼んでいる。動画の中のゴードンは、ビーチサンダルを履き、非常にカジュアルな服装で歩いていたのだが、周囲の観光客や通行人は誰一人として彼がバルセロナの新たなスター選手であることに気づいていなかったのだ。ボディーガードを付けることもなく、人だかりができることもなく、完全に風景に溶け込んでいた。7000万ユーロという巨額の移籍金で加入した選手としては、あまりにも平和で静かな街歩きに、クレのファンたちも驚きの声を上げている。
(via ElDesmarque / Mundo Deportivo / SPORT)