6戦6発で昨季超え目前 ライバル不調の中で高まるロベルトのスペイン代表初招集論

敗戦の中でも圧巻の得点力を示し続けるロベルト・フェルナンデス。今季は開幕から6試合で早くも6ゴールを叩き出し、得点ランキング上位を走っています。昨季の年間ゴール数(7得点)に早くもあと1点と迫っており、残り31試合を残した段階で自身のキャリアハイ更新は確実視されています。

得点の内訳も目立っており、開幕戦のレバンテ戦での2ゴールを皮切りに、敵地でのレアル・ソシエダ戦で1ゴール、オサスナ戦で2ゴール、そして今回のラヨ戦での1ゴールと、出場した6試合中4試合でゴールを記録する驚異的な勝負強さを見せています。

この大覚醒により、今週金曜日に発表されるルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるスペインA代表メンバーへの初招集の可能性が現実味を帯びています。ロベルト本人も『幼い頃からA代表に入るという夢を持っている。このまま働き続けてチームを助け、代表にも選ばれるようにしたい』と語り、金曜日の発表を注視するか問われると『注視する』と強い意欲を隠していません。

代表のFW枠を巡るライバルたちの状況もロベルトに追い風となっています。代表の定位置を争うミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)は今季リーグ戦で未だ無得点(エスパニョール戦での2アシストのみ)、ボルハ・イグレシアス(セルタ)は筋肉のトラブルを抱えてヘタフェ戦のみの出場にとどまっています。PSGで5試合6ゴールと絶好調のフェラン・トーレスという強力なライバルは存在するものの、絶好調を維持するロベルトの初選出に向けた周囲の期待は最高潮に達しています。(via Estadio Deportivo)