ジョアン・ジョルダンのポルトガル移籍に向けた交渉と確執

🇵🇹 セビージャは、チーム内で完全に構想外となっているジョアン・ジョルダンのポルトガル移籍に向けて交渉を進めています。ジョルダンはプレシーズン開始早々に監督のルイス・ガルシア・プラサから戦力外を言い渡され、他の descartes(構想外選手)とともに別メニューでのトレーニングを強いられていました。

⚖️ ジョルダンの給与とクラブの減価償却費を合わせると、年間約700万ユーロという莫大なコストがかかっており、タンギ・ニアンスやラファ・ミルを放出した現在のセビージャにおいて最も高給な選手となっています。セビージャは少しでもこの負担を削減したい考えです。ジョルダン自身は、以前にアラベスへローン移籍したときのようにセビージャとの契約履行を主張して退団を拒む姿勢を見せていましたが、ポルトガルの強豪クラブからの関心に対してようやく移籍にゴーサインを出しました。

📉 ただし、このポルトガル行きはセビージャに多額の移籍金をもたらすものではありません。近年の高給選手の退団時と同様に、セビージャはジョルダンの最終年の高額な給与の大部分を負担し続ける必要があります。それでも、人件費を一部だけでも節約できることはクラブにとって大きな救いとなります。

💢 一方で、ジョルダン側はトレーニングへの合流を認められず完全に隔離されている現状について、AFE(スペインプロサッカー選手会)にセビージャを提訴することを検討しており、クラブと選手側の間には強い緊張感と確執が漂っています。セビージャ側は一切姿勢を崩さず、彼を新プロジェクトに加えることはないと断言しています。 (via ElDesmarque)