エルデンセとの親善試合で3-0の快勝、佐藤龍之介が衝撃デビュー
カルロス・コルベラン監督率いるトップチームは、パテルナのシウダー・デポルティーバ(エスタディオ・アントニオ・プチャデス)で行われたプレシーズン第2戦で、セグンダ昇格組のエルデンセを3-0で圧倒しました。約1200人の観客が見守る中、初戦の敗戦を払拭する快勝を収めています。
この日最大のインパクトを残したのは、背番号39を背負ってスタメン出場した新加入の日本人MF、佐藤龍之介でした。前半22分、ペナルティアーク付近でダニ・ラバからのパスを受けると、左足でコントロールしてボールを浮かせ、そのまま右足のボレーシュート。ボールはポストの内側を叩いてゴール隅に吸い込まれ、見事な先制点となりました。ゴール後、佐藤はカンナムスタイルのダンスで喜びを爆発させています。
続く前半31分にも、左サイドをドリブルで突破した佐藤がシュートを放ち、ポストに当たってこぼれたボールを、キャプテンマークを巻いたヘスス・バスケスが押し込んで2点目。さらに前半終了間際、ウマル・サディクが高い位置でボールを奪って持ち運び、そのアシストからダニ・ラバが流し込んで3点目を奪いました。サディクにはオフサイドで惜しくもゴールを取り消される場面もありました。
後半に入ると、コルベラン監督はGKのビセント・アブリルを除く全選手を入れ替えました。後半からはガヤ、セサル・タレガ、ロドリゴ・ガモン、ペペル、アリウ・ディエング、ハビ・ゲラ、アンドレ・アルメイダ、ルイス・リオハ、ウーゴ・ドゥロが出場。高い位置からのプレスとインテンシティを維持し続け、ハビ・ゲラがリオハのパスからポストをかすめる決定機を作るなど、終始ゲームを支配しました。なお、負荷調整のためストレ・ディミトリエフスキとアルナウト・ダンジュマは着替えず休養にあてられています。(via SPORT / ElDesmarque / MARCA)