レアル・マドリードCの若手への肘打ち被害 悪質な暴力行為に対して赤紙が出なかった判定の闇にChiringuitoが激怒

スペイン4部リーグに相当するセグンダ・フェデラシオンのアトレティコ・アルバセテ対レアル・マドリードCの試合において、ピッチ上のフェアプレー精神を著しく汚す極めて悪質な事件が発生しました。

試合中、レアル・マドリードCの若手選手である Gabri Valero が、相手選手から顔面へ直接、激しい肘打ちを浴びせられました。バレーロは顔を押さえてピッチに崩れ落ち、一歩間違えれば大怪我に繋がりかねない極めて危険な暴力行為(アグレシオン)でした。

しかし、スタジアム全体が息を呑む中で、主審が下した判定は驚くべきものでした。この明らかな一発退場ものの暴力行為に対し、主審はレッドカードを提示しなかったのです。

この目を疑うような判定に対し、テレビ番組「El Chiringuito」のスタジオは怒りに包まれました。司会者のペデロルをはじめ、フェルナンド・サンス、アルフレド・ドゥーロ、そして元国際審判員のラファ・ゲレーロといったコメンテーターたちが番組内でこのおぞましいジャッジを徹底的に叩きました。

一同は、

『あの悪質な肘打ちはスポーツマンシップに対する完全な裏切りであり、あんな暴力的な行為に対してレッドカードが提示されないなど、審判としての資格を疑うレベルの恥ずべき怠慢だ』

と口を揃えて憤慨し、スペインフットボール界における下部リーグのジャッジの質の低さと、その判定の闇に強い警鐘を鳴らしました。 (via ElDesmarque)