プレシーズンを経てローレン・フアロスSDが描く残り3ポジションの補強戦略

フルハムを迎えて開催されたトロフェオ・コスタ・デル・ソルをはじめとするプレシーズンの実戦分析を完了したマラガのフロントは、移籍市場の最終盤に向けてさらなる戦力補強に焦点を合わせています。

ローレン・フアロスSDが現在リストアップしている補強ポイントは、ディフェンスラインの層を厚くするための「センターバック」、退団が濃厚となっているダニ・サンチェスの穴を埋める「左サイドバック」、そして若きイザン・メリノの負担を軽減し、中盤に強固なフィジカル強度をもたらすための「守備的ミッドフィールダー」の計3ポジションです。

ただし、チームの登録上限やリソースを効率的に活用するため、フアロスSDはこれら3つのポジションを、複数のタスクを高次元でこなせるマルチプレイヤーの獲得によって、実質的に2名の新加入選手だけでカバーする極めて柔軟な補強プランも同時に検討しています。

獲得候補であるホセ・マルサは、身長1.83メートルを誇り、本職のセンターバックとしては左右両方のポジションに対応できるだけでなく、高い足元の技術を活かした左サイドバックのカバーも可能であるため、まさにクラブが求めるマルチプレイヤーの理想像として位置づけられています。 (via ElDesmarque)