クラブ運営・財政

かつてバレンシアで育成され、PSGからアトレティコ・マドリードへ移籍(移籍金3500万〜4000万ユーロ)したイ・ガンインの取引により、バレンシアに思わぬ臨時収入が入ることになった。

FIFAの連帯貢献金メカニズムにより、12歳から20歳まで同選手を育成したバレンシアには移籍金の3.5%が支払われる。これにより、ボーナスを除いた固定額だけでも約120万ユーロを手にすることになる。

財政難とファイナンシャル・フェアプレーの制限に苦しむクラブにとっては恵みの雨となるが、現地では当時のピーター・リムやアニル・マーシー、マルセリーノら経営陣による移籍金ゼロでの放出を「歴史的な大失敗」として改めて非難する声が上がっている。

(via ElDesmarque)